2025年卒味の素の選考対策情報詳細 (非公開/女性) (2025/01/21公開)

面接・選考フロー・ES・志望動機

25年卒

文系

女性

学校名

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非公開

職種

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非公開

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2024

2025

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志望動機

一次選考

志望動機

私が貴社を志望する理由は、生活者と一番近い距離で健康を届けられるからである。現地及び生活者に適合した方法を探し、生活に欠かせない価値を届けるSalesは、より深くそして大きく人々の健康に貢献できると考える。またその中で自身のやりがいを感じることが出来ると信じている。そのため私の強みである行動力を活かして「相手の立場になった提案」ができる人材となって営業に取り組み、目標である「健康を届ける」を実現したいと考える。

エントリーシート

提出時期: 2024年03月中旬
提出方法: メール
ESで聞かれた質問: あなたが目の前の人の心を動かし、行動を変え、成果を創出した経験を記述してください。
ESの質問の回答: 女子テニス部の部長として練習メニューの改革を行った経験がある。部活の出席率が約70%と低迷していたことが問題となっていたため、私は部員の主体性を促すための２つの施策を実行した。新たな刺激と視点を得る機会を創出するための【学年の垣根を超えた練習】と、練習の効率と質の上げるための【朝練の廃止】である。これらにより部員の当事者意識も団結力も高まり、出席率を約90%までに改善することに成功した。
ESで聞かれた質問: 上記テーマに取り組むプロセスで、苦労した点や課題と感じた点を具体的に記述してください。
ESの質問の回答: 施策に反対していた【部員との話し合い】が一番の困難となった。出席率を改善するためには一人一人の意識と意欲が必要であると考えたため、施策に対して賛成派が多数であったものの、納得のいかない部員との話し合いを行うことにした。私を含めた最高学年の３人が話し合いを進めたが、その際、先輩相手という空気感により後輩が遠慮気味になってしまっていた。そのため後輩の本音を聞き出せず、意思疎通が取りにくい状況に陥った。
ESで聞かれた質問: その課題を乗り越えるために、あなた自身が取り組んだこと、あなたならではの工夫を教えてください。
ESの質問の回答: 施策に反対していた部員と腹を割って話し合いを進めるために、２つの策を最高学年の３人で実行した。1つ目は、【施策の根拠を明確にする】ことである。学年の垣根を超えた練習の提案は、実際に私も参加した、プロも輩出するアメリカのテニスキャンプでの練習メニューを参考にしたものである。その旨のほか、意見や視点の交換を行えることや練習のマンネリ化を防げる等のメリットも提示した。また朝練廃止に関しては、家が遠くて朝練に参加しにくい部員が多くいることや、授業への支障も出ているデータを共有し、客観的に見ても納得のいくデータを活用した。そして2点目は、反対していた部員と丁寧に【信頼関係を築く】ことである。最高学年の３人で担当を決め、約20人ほどいた反対派と一人一人直接話す時間を定期的に設けた。練習しているところにお邪魔してその場で練習に対する意見を聞くことはもちろん、雑談もすることで本音を交わし合えるような関係性を作れるように取り組んだ。その際、親近感が大事であると考えた私は、持ち前の笑顔と自己開示の2点を意識して実行した。結果、反対していた部員たちと「本気の」意思疎通が実現し、施策実行にも納得してもらえた。
ESで聞かれた質問: あなたが味の素(株)へ入社して実現したいことを教えてください。
ESの質問の回答: 【心と身体の健康を届け、世界中を豊かにする】という夢を実現したい。留学中に貴社のほんだし等を使って日本食を作り、心と身体の健康を実感した経験から、もっと多くの人に健康を広めたいという想いが生まれた。また個人の豊かさは巡って世界の豊かさにも繋がるため、世界中に貴社の商品を通じた健康と豊かさを届けたい。

一次選考

選考時期: 2024年05月中旬
選考形式: 単独面接
実施形式: オンライン
面接官の人数: 2人
選考担当者の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: -
選考の雰囲気: 普通
質問内容・課題: ガクチカ（学生時代に力を入れたこと）
チームで協力した出来事
注意した点・感想: 自身の内面及びESを深堀りするような質問が多かったため、回答の辻褄が合うように意識した。なお同じような質問が多かったため、言い方を変えたり、内容が重複しないようにしたりと、常に頭を回転させている状態で疲れたという印象が強かった。面接を受ける前に自分の出したESの内容を今一度確認しておくと安心であると感じた。
選考の所要時間: 16~30分

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