2025年卒味の素の総合職の選考対策情報詳細 (非公開/性別非公開) (2024/08/23公開)

面接・選考フロー・ES・志望動機

25年卒

文系

性別非公開

学校名

：

非公開

職種

：

総合職

年

2024

2025

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志望動機

私は「食」を通じて人々に健康で充実した生活を提供したいと考えています。貴社は、調味料や加工食品など多様な事業領域で積極的に取り組んでおり、私の目標を実現するに最適な環境だと思い、貴社への入社を決意しました。入社後は、「食」の可能性をさらに広げるための活動に貢献したいと考えています。「味の素」や「鍋キューブ」など、多くの人々に愛されるブランドを通じて、広範な知識と柔軟な思考を養い、既存の枠にとらわれない新たな価値を創造する挑戦をしたいです。貴社は社会課題の解決を掲げ、バイオ医薬品やタンパク質の発現・精製などに取り組んでおり、私の専門性を活かせる点が非常に魅力的です。貴社の一員として、健康という社会的な課題に取り組んでいきたいと考えています。

エントリーシート

提出時期: 2024年03月中旬
提出方法: ナビサイト
ESで聞かれた質問: あなたが目の前の人の心を動かし、行動を変え、成果を創出した経験を記述してください。
ESの質問の回答: アルバイトでのトレーナーとしての役割を通じて、新人スタッフが早期に職場に適応し、全員が楽しく働ける環境を作りたいと考え、トレーニングに取り組みました。トレーナーとしての経験から学んだ適切なフィードバックの技術を実践し、自身の強みである周囲の状況を的確に把握し、それに応じた行動を心掛けました。また、積極的に声をかけることで、新人が安心して働けるようサポートしました。その結果、同僚から「一緒に働くのが楽しい」との評価を受けることが増え、職場環境の向上に寄与することができました。
ESで聞かれた質問: 上記テーマに取り組むプロセスで、苦労した点や課題と感じた点を具体的に記述してください。
ESの質問の回答: トレーナーとしての役割に取り組む中で、いくつかの苦労や課題がありました。まず、新人スタッフそれぞれの経験やスキルにばらつきがあるため、一人ひとりに適したトレーニングを提供することが難しかったです。特に、経験が浅い新人に対しては、基礎からしっかりと教える必要があり、個別の対応が求められました。このような多様なニーズに応えるために、柔軟にアプローチを変える必要がありました。また、トレーニングを進める中で、スタッフ全体のモチベーションを維持することも大きな課題でした。トレーニングの初期段階では、新人の不安や緊張が大きく、コミュニケーションがスムーズにいかないことも多々ありました。これを解決するために、積極的に声をかけ、フレンドリーな環境作りを心掛けましたが、全てのスタッフに対して一貫したサポートを提供することは難しかったです。その結果、徐々に新人スタッフが職場に慣れ、全体の雰囲気が改善されるのを実感しましたが、初期の段階では試行錯誤が続いたことは、今後の成長の糧となったと感じています。
ESで聞かれた質問: その課題を乗り越えるために、あなた自身が取り組んだこと、あなたならではの工夫を教えてください。
ESの質問の回答: アルバイトでのトレーナーとしての役割を通じて、新人スタッフが早期に職場に適応し、全員が楽しく働ける環境を作りたいと考え、トレーニングに取り組みました。トレーナーとしての経験から学んだ適切なフィードバックの技術を実践し、自身の強みである周囲の状況を的確に把握し、それに応じた行動を心掛けました。また、積極的に声をかけることで、新人が安心して働けるようサポートしました。その結果、同僚から「一緒に働くのが楽しい」との評価を受けることが増え、職場環境の向上に寄与することができました。
ESで聞かれた質問: あなたが味の素(株)へ入社して実現したいことを教えてください。
ESの質問の回答: 食を通じて、世界中の人々に喜びと健康を届けたいと考えています。私自身、過去に過剰なダイエットにより食事の楽しみを失い、偏った食生活に陥った経験があります。この経験から、食事の美味しさと楽しさが健康には欠かせないことを深く理解しました。地域の食文化や消費者のニーズを分析し、美味しさと健康を兼ね備えた商品を提供することで、社会的な問題の解決に貢献したいと考えています。私の目標は「身近な場所から人々に笑顔と健康をもたらすこと」です。貴社が展開する多様な事業において、私の持つ商品開発の知識と人間力を活かし、付加価値を提供しながら、消費者の隠れたニーズに応えていきたいと考えています。貴社の価値観に深く共感しており、同じ志を持つ社員と共に社会的な課題に挑むことで、より豊かで健康的な生活に貢献したいと願っています。

一次選考

選考時期: 2024年03月下旬
選考形式: 単独面接
実施形式: 対面
面接官の人数: 1人
選考担当者の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: -
選考の雰囲気: 普通
質問内容・課題: 周りからどんな人といわれる？
人生の中で大きな挫折経験。どう乗り越えたか
チームで協力した出来事
なぜ今の大学、学部を選んだか
授業やゼミ、卒論について
企業研究はどのように行ったか
時事問題
注意した点・感想: 理系の場合、専門的な質問が多いため、先行研究を再確認したり、自分がなぜその研究手法や計画に至ったのかを振り返ることも有効です。また、フィールドごとの採用が行われるため、面接では自身の希望する業務やキャリアプランについての質問が多いです。そのため、味も素のホームページや説明会を通じて、希望する分野について深く理解しておくことが求められます。企業の信念や歴史、事業領域について正確に把握することが重要です。
選考の所要時間: 16~30分

二次選考

選考時期: 2024年04月上旬
選考形式: 単独面接
実施形式: オンライン
面接官の人数: 2人
選考担当者の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: -
選考の雰囲気: 普通
質問内容・課題: 自分の強み/弱み
周りからどんな人といわれる？
人生の中で大きな挫折経験。どう乗り越えたか
ガクチカ（学生時代に力を入れたこと）
チームで協力した出来事
なぜ今の大学、学部を選んだか
授業やゼミ、卒論について
志望動機
注意した点・感想: ESや面接での質問に対しては、自己分析を通じて実体験に基づいた具体的な目標や熱意を示すことが求められます。社員の意識も高いため、真摯な態度を示すことも大切です。英語力やそれを活かしたインターン経験も重要な要素であり、もし2回目のインターンに参加できれば、内定の可能性が高まると考えています。また、面接では研究に関する質問が多く見られたので、研究内容について深く理解し、さまざまな質問に自信を持って答えられるようにしておくことが重要です。わからないことについては正直に伝え、研究の背景や手法について自信を持って説明する準備を整えました。
選考の所要時間: 16~30分

内定・内々定

内定連絡を受けた日: 2024年05月中旬
入社する確率: 20~40% 他の内定先に行く予定
内定承諾・辞退: 辞退
内定承諾・辞退理由: 最終面接の時点で他社は辞退する旨を伝えていたため、入社の意思を伝え他の会社は辞退した。
他企業からも内定はありましたか: -
後輩へのアドバイス: 企業に適した雰囲気を持つかどうかが重要だと考えています。具体的には、私自身の熱意や研究に対する取り組みの姿勢、人とのコミュニケーションを楽しむ点が評価されたと感じています。本当にその企業に入りたいという気持ちがあれば、入社後にどのような目標を達成したいのかのビジョンも自然に浮かぶはずです。その結果、面接でイキイキとした表情で話すことができるでしょう。様々な経験を持つ人が多い中で、単に経験があるだけでなく、自分なりに考え、行動に移した人が目立つと感じます。留学や部活動の経験を持つ人も多いですが、重要なのはそれらの経験を通じてどのように成長したかを具体的に伝えることだと思います。コミュニケーション能力が高く、どんな人ともスムーズに関係を築けるような雰囲気が感じられる人が多いと感じています。

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