2025年卒味の素の本選考ES（エントリーシート）詳細（非公開/男性）（公開）

本選考ES（エントリーシート）の設問・回答例

25年卒

文系

男性

学校名

：

非公開

職種

：

非公開

エントリーシート

提出時期: 2024年03月中旬
提出方法: ナビサイト
ESで聞かれた質問: 学業以外での活動経験を記載ください。なお、起業やNPO活動等の経験のある方はエピソードを記載ください。
ESの質問の回答: 新電力企業のテレアポ営業でチームのアポイント数を1ヶ月で2.5倍にしたことです。私は15人チームのリーダーをしており、目標のアポ数は月間で220件でした。しかし、15人中10人のインターン生のアポ数が47件と低い状況でした。そこで私は、顧客に断られた際の切り返しトークと断りづらいトークがアポイント取得に必要だと考え、アポイント数向上のために3つの施策を行いました。一つ目は、既存のトークスクリプトの内容を変更し、感情に訴えかける言葉を組み込みました。二つ目は、勤務前に毎回架電ロールプレイを行い、インターン生の切り返しトーク向上に努めました。三つ目は、電話の際に担当者レベルに応じて訴求ポイントを変えることです。その結果、インターン生のアポ数を前月47件から111件に成長させることができ、チームで222件を達成しました。この経験から、課題を分析し、周囲を巻き込んで成果を出す重要性を学びました。
ESで聞かれた質問: 前例や慣習にとらわれずに、あなた自身が楽しんで「とりあえずやってみよう」と取り組んだ経験を記載してください
ESの質問の回答: 50人以上を対象にした追いコンの運営において、前例のない２つの挑戦を行った。第一に、下級生としてこのイベントを主催するのは初めての試みだった。運営を任された理由は、4年生が、盛り上げ上手の私に対し、追いコンの運営を任せたいという強い要望があっただ。通常、このような役割は上級生が担うことが多い中で、新たな前例を作ることになった。第二に、11年間の歴史で初めて、居酒屋ではなく、大きな会場で盛大に行ったことだ。この決断は、参加者に単なる送別会以上の価値を提供し、参加者を感動させたいという強い願望から生まれた。結果的に、教授からは「過去11回で一番の追いコンだった」と高い評価を得るほど大成功を収めた。
ESで聞かれた質問: なぜそれを実行してみよう、または実行する必要があると考えましたか。
ESの質問の回答: このように実行した理由は、忘れられない一夜を提供したいという強い願望からだった。そのため、私は過去の控えめな追いコンから一新し、居酒屋ではなく大会場での開催を選択した。そんな中で、私は、「ただの送別会」を超えて、参加者に新たな体験を提供し、彼らの「卒業」をより記憶に残るものにするために必要だと感じた。この独創的な取り組みは、参加者だけではなく、私自身にとっても、大きな成長の機会となったと考えております。
ESで聞かれた質問: 世の中に向けて、味の素(株)がすべき今までにない事業アイディアは何だと思いますか。
また、このように考えた理由を教えてください。
ESの質問の回答: ABF活用空飛ぶクルマデリバリーサービス:この事業は、貴社の半導体パッケージ層間絶縁材料「味の素ビルドアップフィルム（ABF）」を応用し、空飛ぶクルマを通じて持続可能な食品を広範囲にデリバリーする。
このように考えた理由を教えてください。
理由は二つある。第一に、貴社が持つ強み、すなわち半導体パッケージ層間絶縁材料「味の素ビルドアップフィルム（ABF）」の技術を活用できる点だ。ABFをデリバリーサービスに応用することで、新たな価値を生み出すことができる。第二に、空飛ぶクルマの活用により、広範囲かつ迅速に食品を届けることが可能になる。これにより、より多くの顧客に対して高品質な食品を提供することが可能となり、市場の拡大が期待できる。

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