- 2025年1月上旬
- 東京都
- 3日間
- 交通費支給あり
ES
| 提出締切時期 | 2024年11月下旬 |
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高校3年生の時引っ込み思案な性格だったが,自身を変えるため1~3年生約120人をまとめる副団長に挑戦したことだ.理由は,自身の性格を180度変えたからだ.特に困難だったのは,創作ダンスにおける全体の士気を高めることだった.ダンスが苦手で,練習に意欲的に参加していない生徒が一定数いた.私は,彼らに対して一人ひとりとコミュニケーションを取り,共感を示すことで信頼関係を築いた.また,小さな目標を設定し,達成感を感じられるようにした.具体的には,最初は簡単なステップを覚えることから始め,少しずつ難易度を上げていくことを行った.その結果,ダンスな苦手な生徒も積極的練習に参加してくれるようになった.そして,体育祭当日は素晴らしいパフォーマンスを披露することができ,7チーム中ダンス評価1位を取ることができた. この経験を通じて,チームをまとめ,目標に向かって導く力を培うことができた.
「お客様から信頼され,挑戦を支える」人材になりたいと考えている.この想いを抱いた背景には,大学1年生の時から続けている塾講師のアルバイトを通して生徒の抱える課題を特定・解決し,挑戦を後押しすることができたことに大きなやりがいを感じた経験がある.この社会人像を実現するためには,お客様に寄り添い信頼関係を構築することが大切だと考える.信頼関係を築くためには,誠実さと一貫性が重要だ.お客様に対して誠実に対応し,約束を守ることで,長期的な信頼を得ることができると考えている.さらに,自己研鑽を怠らず,常に最新の知識や技術を身につけることで,お客様に対して価値ある提案を行い続けることができると考えている.これにより,「お客様から信頼され,挑戦を支える」人材となり,将来的にはお客様の期待を超えるサービスを提供し,共に成長していくことを目指している.
長所は傾聴力だ.これは塾で生徒の話を指導に活かした経験から身についた.短所は傾聴することで自己主張が弱くなることだ.そのため傾聴しながら軸を作り,譲る部分と譲れない部分を相手に示すことを意識している.
結論ファーストで簡潔に答えることを意識しました.エピソードの内容は読み手にもイメージしてもらいやすい内容で書くことを意識しました.