富士フイルムビジネスイノベーションの秋冬インターン体験記(SE/ITコンサル)_No.18769

企業の業務フローをITの力で改善する。

初日はオンラインで資料の読み合わせや今後の方針などを軽く話し合った。2日目は、グループごとの話し合いがメインで夕方までにスライドで発表できるように準備する必要があった。また、ワーク中社員の方が顧客役となり、その方から業務の課題についてヒアリングすることができる時間が設けられていた。

参加者全員が1次面接免除の早期選考に呼ばれる

内班、外販ともに力を入れており、広く経験ができると感じた。
また雰囲気も良く、人からも学べる環境であると感じたため。

学生のレベルとしては総じて高いように思えた、全員がしっかりと自分の考えをもって発言していたから。

インターン中社員の方と関わる機会が多くあり、その中で社員の方々の暖かさに触れることができたため。

参加前はどのような分野に強みを持っているのかわからなかったが、インターンを通して、これまで培ってきた技術を外販などに活かしていける環境があることを学ぶことができたから。

1日をつかって課題に対して取り組むワークがあり、その中でチームで課題を乗り越える経験を積むことができたから。

3日間にわたり、かなり濃い時間を過ごすことができたから。

チームで課題に取り組むことの難しさを特に学ぶことができた。インターン中は、限られた時間の中で発表を行わなければならず、何度が意見が対立するなどなかなかスムーズにいかず大変だった。しかし、話し合いを重視した結果かなり満足のいく発表を行うことができたので、協力して顧客の課題を解決するSEとしての苦労点ややりがいを学ぶことができたと思う。

私自身、企業についてあまり理解せずにインターンに参加してしまったため、社員さんとの交流の場でよい質問ができなかったといった後悔がある。なので、できるだけ企業について理解してから参加すると充実したインターン生活を送ることができると思う。