- 2018年8月
- 東京都
- 5日間
- 交通費支給あり
ES
私の強みは問題解決能力にあります。私は塾の個別講師のアルバイトをしており、その校舎内では個別講師同士の会議が行われています。その会議のリーダー講師として私が選ばれており、講師同士で授業を見せて指摘し合う「模擬授業」を実施していました。しかし、この会議は自由参加のため、わざわざ参加してまで自分の指導方法を指摘されるのは嫌だ、という人が次々に欠席していきました。さらに、模擬授業内容を決めるためには生徒役の設定などの大幅な時間がかかり、会議時間を過ぎることが続いていました。そこで私は、この事態を解決するために模擬授業をやめ、個別講師のための「指導ポイント集作り」へと方針を変更しました。この方針のメリットは、模擬授業の「指摘される」という点をがなくなり、「みんなで1つの物を作り上げていく」という意識から、会議参加のハードルが大きく下がることにあります。また、少しずつでも形に残していけるため、1度の会議で終わらなくても次回へ引き継ぐことができ、会議時間内に終えることができます。この新たな企画により、実際に多くの講師が再び参加してくれるようになり、会議の雰囲気もとても明るいものになっていきました。この強みを生かし、組織や社会のいま直面している問題の解決案を提案・実行し、よりよい雰囲気や仕組みを作り上げることができると考えています。
私が御社のインターンシップに応募した理由は、私自身がITに強い興味を抱いていることと、そのIT業界の中でも世界で大きな影響力を持つ企業を間近で触れて見たいと思ったことです。私はスマートフォン、パソコン、インターネットなど、ITに関わるものが好きでしたが、それらの感動を受け取るだけであり、いつも「受け身」の姿勢でした。しかし、大学で研究生活を始め、実験データのパソコンを使った解析を行ったりする過程で、ITの技術を用いて仕事をすることに興味が湧いてきました。そうしていろいろと調べていくうちに、今まで自分が受け取るだけであったITからの感動を、今度は自分が「与える側」になってみたいと強く思うようになっていきました。そうしてIT企業で働くことを強く意識するようになったのですが、私が感動を与えたいのは日本国内だけではなく、世界の人々です。そのためには、世界での影響力をもつ企業のもとで働くことが一番の近道であり、そのような企業として、私は御社が最も近いと考えました。
質問で聞かれていることに答えられてるか、文章全体の流れが変ではないかどうかに注意した。