- 2018年12月
- 東京都
- 4日間
- 交通費支給あり
ES
応募した理由は大きく二つあります。
一つ目の理由は、多くのコンサルティングファームがデジタル領域に舵を切る中で、貴社はそのベースとなるソリューションを持っているという点に強みを感じたからです。具体的なソリューションがあるからこそできることも多く、やりがいがあると感じました。インターンシップを通じてIBMにしか出せない価値というのはどういうものなのか、顧客価値×最先端テクノロジーの価値の創造がどのように行われているのかを体験したいと思っています。
二つ目の理由は、私は将来自分のIT領域の知識を生かし、問題解決を行うことで日本の企業が再び世界に通用するようにしていきたいと思っているからです。Industrie4.0やsociety5.0に代表されるように、いま社会はテクノロジーを中心として、大きな変革が起きていると思います。こういった産業や社会の変化に日本企業が対応していかなければ、今後ドイツや中国といった国に大きな遅れを取ってしまうと感じています。将来このように日本に貢献することを実現する場として、貴社に非常に興味を持ったため、インターンシップに応募しました。
私の強みはエンジニアとして培った知識と問題解決力です。
私はエンジニアとして一年アルバイトをしていた会社で、2017年10月より越境ECサイトのマーケティング部門のリーダーをしています。マーケティングの経験はありませんでしたが、複雑な問題に対して、解を出せるレベルまで分解して解決策を考えるという点は、エンジニアリングもマーケティングも共通している部分であり、自分の強みが活かせていると感じています。最終的な目標を「売れ続ける仕組みづくり」として、やるべき施策、いまやる必要のない施策を明確に区別し、少ないリソースで最大限の成果を出すことに注力しました。また、施策の実施レベルにおいても、HTML、CSSを用いたUI/UXの改良やSEO対策、ECサイトのiOSアプリの開発、定期的に売れ筋商品を調査するためにpythonを用いたスクレイピングを行ったりと、エンジニアとしての強みは活かせていると感じています。
結果として、月間売り上げは3倍に、Facebookのフォロワーも600人から1万人を越えるまでに成長させることができました。
今後の社会は引き続きデジタル化とグローバル化が加速すると思います。私はそのような社会において、IT領域の知識や8年間の香港在住経験、留学経験を生かして、グローバルな視点で具体的な実行手段を提案し、日本が世界にを引っ張るようなイノベーションを起こせると考えています
結論->なぜ、どのように、なにを->結論の流れで書いた