- 2025年9月上旬
- オンライン
- 5日間
ES
| 提出締切時期 | 2025年6月中旬 |
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貴社の圧倒的技術力を駆使した課題解決を体験したいからだ。私はサークル代表として、部員視点で組織の課題を抽出し、具体策に落とし込んだ経験から「人や組織の悩みを仕組みから解決すること」に大きなやりがいを感じた。だからこそ私は、本質から解決策を実現でき、広いスケールで社会や組織に貢献できるITでの課題解決に興味を持った。私は将来「ヘルスケア業界のDX推進に貢献したい」というビジョンがある。そのためにまず、貴社の豊富なノウハウを吸収し、DXに関する知見を深めたい。また、開発経験を通じて、自らの課題解決力がどこまで通用するのか挑戦し、社員の方々からのフィードバックを頂きながら自己成長に繋げたい。
幹部で一丸となってサークルの新入生加入数を向上させたことだ。私が幹部を務めていたサークルは毎年、学内テニスサークルの中で加入数が最も少なかった。私達はサークルを絶やしたくない思いから、加入数向上のための対策を議論した。例年の傾向では、新歓参加者は多いが、最終的に選ばれるのは他サークルであることが多かった。この現状から、解決のためには知名度向上よりも「サークルの雰囲気改善」が必要であると考えた。そこで、一度サークルの雰囲気を客観視したく、練習中の全体の様子を俯瞰した。その中で、新入生との対話に消極的で、身内だけでテニスを楽しむ上級生の姿に気づいた。このような光景が新入生に閉鎖的な印象を与えていると考えた私達は、新入生とのペア練習を取り入れることで、オープンな雰囲気作りを図った。また、私達幹部が率先して勧誘活動に励む姿を見せることで、上級生の士気を高めた。結果、以前より新入生の発言量が増え、加入数は前年比約1.5倍に向上した。「居心地が良い」という声も頂き、雰囲気改善を実感することができた。この経験において私は、課題発見力とそれを具体策に落とし込む力の2点で自己成長を遂げることができた。
私の強みは「傾聴力」である。私は、スポーツ用品店でアルバイトをする中で、「プレー中足が痛い」という悩みを持つお客様を担当したことがある。そこで、普段のプレースタイルや足形といった特徴を丁寧に聞き出し、シューズを提案した。結果、再び来店された際に「足の痛みが緩和された」と、感謝の声を頂いた。この経験から、相手の悩みに真摯に向き合い、最適な解決策を提案することに確かなやりがいを感じた。
就活会議などの就活サイトで公開されている過去の通過ESを参考にした。また、添削をお願いし、客観的に文章を見てもらった。
冗長な表現は省いて簡潔に、論理的に繋がるように。