- 2024年8月中旬
- オンライン
- 6日間
ES
| 提出締切時期 | 2024年6月上旬 |
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私が今回のインターンを志望する第一の理由は、貴社のITスペシャリストについて理解を深めたいと考えたからである。海外での在住経験から日本のDX化に関心を持ち、「幅広い業界のDX化を支援していきたい」と考えている。そこで、企業のDX戦略策定から、システムの構築を始め、活用までの総合的な支援を通してDX化の推進とその先のビジネス価値の向上を行う貴社に魅力を感じた。インターンシップでは、長年に渡り多くの企業を支援してきた貴社の技術と深い知見を学ぶと共に、レベルの高い環境で刺激を受けながら、テクノロジーで社会の未来を変革する貴社の社風を体感したい。
企画した経験だ。入社当時、弊店は競合と比較すると単品購入者が多く、来店者数の割に増収に苦戦していた。その一方で、私は単なる試着許可の接客でさえも、その服をどんな雰囲気やシーンで着たいのかを深掘りして、他アイテムを一緒に提案する事を意識しており、お客様からの感謝にやりがいを感じていた。そこで、店舗の課題解決と、このやりがいを店全体に広めたいという想いから、購入点数ダービーを行った。店舗として、従業員の仲が良く競争意識のなさを課題として感じ、各従業員の応対したお客様の購入点数を記録することで、競争意識を醸成させた。競争を促すことで、購入点数向上のためにお客様と踏み込んだ対話を後押しし、結果的に接客満足度が高まればと思い、提案した。競争に対して批判的だった従業員も、ダービーによりお客様の潜在的なニーズへの提案ができるようになったことでやりがいを感じ、積極的に取り組むようになった。その結果、従業員全員が来店者の期待を上回る接客をし、接客満足度の向上とともに、平均購入点数UPと入居する商業施設内での売上2位へと導いた。
私の強みは、「周囲を巻き込む力」である。これはダンス大会でリーダーを行った経験に起因する。チーム内の練習に消極的な仲間がいた。そこで、全員ではなくチームを分割し、少人数のタームでの構成に変化させ、それぞれがやりたい曲や振り付けで参加できるようにした。結果として、参加率があがると共に、審査員の方から個人がよく見えたと講評をいただき、センターだけでなくみんなが主役のステージを作り上げることに成功した。
外資の雰囲気に合わせて挑戦を意識した