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私が今回インターンシップに応募したのは、実際のIBMのコンサルティング業務を体験することによって、私が持っているものをさらに伸ばせると考えたからです。大学入学後プログラミングをやシステム開発について学びました。ITが今まで、そしてこれからの世の中に与える影響の大きさを知ったのと同時に、私もITを利用して社会を支える仕事に興味を持ちました。その後日本IBMのシステム開発から運用保守までお客様をサポートしている点、研究所を持ち最先端の技術を提供できる点に魅力を感じました。また、先日「女性の選択」をテーマに自分の選択軸を考えるワークショップに参加した際に、女性社員さんが「IBMでなら成長できると思って入社した」と仰っており、実際に多種多様なバックグラウンドを持つメンバーの中で能力を身に付け、私の理想に近い働き方をされていると感じました。そこから貴社には若手が成長できる環境があり、インターンシップも同様に、様々な知識や長所短所を持った学生とともに、自分のITについての認識の幅を広げ、知識を活かせる最大のチャンスだと確信しました。よって私は貴社のインターンシップへの参加を志望します。
私の強みは答えのないものを追いかけられるところです。私は7歳から15歳まで8年間クラシックバレエを習っていました。音楽に興味を持っていたことから、9歳からトロンボーンを始めてから現在までずっと吹奏楽を続けています。クラシックバレエは体力的な苦痛や才能の有無への苦悩もありながら、自分の踊りを撮影したものを見てどうやったら美しく見せられるか日々研究し、発表会で重要な役をいただきました。音楽も一緒で、録音を聴きながら出来なかったところや改善点を洗い出し、色々な練習方法を団員のみんなと試しながら地道に努力しています。その結果毎年コンクールでは金賞を受賞しています。どちらも共通して、練習過程において答えはありませんでした。
大学の授業や他社のインターンシップで、社会に出て私たちがこれから取り組む課題には答えがないことや、新しいシステムを提案するにしても、お客様が抱えている問題に対するソリューションは一つだけではないことを学びました。それはまさに上記のような私の経験に似ていると思います。今までの経験から、私は明確な答えがない中でも多角的に問題を見つめ様々なアプローチの方法を考え、その中からより良いものを作り出すことができるのではないかと考えます。そして、色々なものがITによって実現可能となった今、答えのない問題を追求していく姿勢ははより良い世の中へという流れを生み出す変化を起こせると考えます。
筆記・WEBテスト
| テストの種類 | 受験場所 | 詳細 |
|---|---|---|
| 玉手箱 | 自宅 | - |
| 開催時期 | 2018年10月 |
|---|---|
| 開催期間 | 4日間 |
| 開催エリア | 東京都 |
| 開催場所 | オフィス |
| 職種 | 戦略コンサルタント |
| このインターンで学べた業務内容 | コンサルタント |
インターンシップの内容
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789件の内定者の志望動機、281件のエントリーシートがあります。
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