日本IBMの夏インターン体験記(ITスペシャリスト)_No.24922

個別指導塾での講師のアルバイトである。中高生を対象に英語と数学を中心に指導を行っていたが、生徒一人ひとりの学力や性格、学習習慣が異なるため、常に画一的な教え方では通用しない難しさを感じていた。その中でも特に印象的だったのは、中学2年生の男子生徒への指導である。彼は当初、授業中も反応が薄く、宿題の提出もまばらで、成績も学年で下位に位置していた。私はまず、学習指導に入る前に信頼関係の構築が必要であると考え、毎回の授業前後に雑談を交えながらコミュニケーションを深め、彼の関心や生活背景を丁寧に把握した。そのうえで、彼が「わかった」と実感できる瞬間を積極的に作り出すよう、問題設定や説明方法を工夫し、段階的な成功体験を積ませる指導に切り替えた。その結果、彼は次第に自分の理解が進んでいることを実感し始め、授業態度も大きく変化した。最終的には定期テストで学年平均を上回る成績を収め、自信に満ちた表情で次の目標を語るようになった。この経験を通じて、相手に寄り添いながら主体性を引き出す対話力と、継続的に支援する粘り強さの重要性を学んだ。以上のように、私は個別指導塾での講師のアルバイトに注力してきた。

何度もESを読み直し、論理構成の確認や設問の条件を満たしているかなどを入念に確認した。求められる情報を過不足なく挿入できているかどうか注意した。

一般的な玉手箱の形式であるので、いつも通り時間配分に気を配り、わからない問題はすぐ飛ばして一つでも多くの正解を獲得することを考えながら試験を受けていた。問題数もとても多いのでいちいち止まってられないのだ。

玉手箱はあらゆる企業で広く一般的に導入されているwebテストなので、同テストを導入しているいろんな企業にエントリーして、都度受験することで経験を積むことを強くお勧めする。そうすることで試験形式慣れはもちろん、一度解いた問題に遭遇する確率が上がるため、必然的に正答率が上がることが期待されるので、やるべきだ。

〇〇業界の課題をITで解決する提案

最初に役割決めを行った。目的と評価軸を共有してから論点出しと優先度付けの順番で進めた。

喋ってない人に話を振る

人柄、論理性