不二製油グループ本社の夏インターン体験記(研究開発職)_No.24349

新たな食品素材の開発、toB向け新商品の企画提案

ほとんどがチームに分かれてのグループワークの時間だった。
上記の議題についてのグループワークが1時間ほどあり、その後メインルームで全チームが発表した。
その後学生投票により優勝を決めた。

グループワーク後は座談会の時間が用意されていた。

早期選考があった。

座談会で設定されていた時間が過ぎても真摯に質問を受け付けてくれたため、温かい社員の方が多いと感じた。
また、研究開発への注力度が高く、どの企業よりも食を追求できそうだと感じた。

冬ごろに対面座談会の案内が来た。

1時間でアイデアをしっかりまとめ、整然とした資料にまで落とし込んでいるチームが多かったため。

学生と真摯に向き合う姿と、研究開発への熱い姿勢

インターンの中では会社概要の説明は殆どなかったため。事前に会社紹介動画を見るように指示があった。

食への知識と深い洞察力をもつチームメイトとの議論や、他チームの発表聴講を通してもっとグループワークの能力を高める必要性を感じることが出来たため。

・事前準備の大切さ
・不二製油の研究開発へのこだわり：他の食品企業と比較して抜きん出ている。「今世の中にない新素材を開発する」という点については格別。
・食品業界に詳しい人に頼ることも重要：私は食品とはかけ離れた学部からの参加だったため、議論において行かれがちだった。分からないことはその場ですぐに解決するべきだと感じた。

インターン前に入念に準備しておくことをおすすめします。グループワークのテーマについては事前に発表されているため、自分だったらどんなアイデアを提案するか、またそのアイデアを補強する情報収集などを事前に済ませておくことで、短時間で完成度の高いプレゼンができると思います。