不二製油グループ本社の秋冬インターン体験記(研究職)_No.24097

新しい食品素材の開発＆市場のニーズを取り入れたto B向け新製品の企画立案

会社説明→グループワーク→発表会→座談会

B to B企業のインターンシップが初めてであり、疑問点がおおくあったが、このインターンシップに参加することで解消することができ、働いてみたいなと考えるようになったから。

座談会を対面 or オンラインで選択して参加することができた。自身は対面(つくば研究所)で参加し、座談会と試食会に参加し、より働くことのイメージを明確にすることが出来た。

1グループの人数が8人ほどと多く、積極的に話す人とほとんど発言しない人との差がすごかったから。グループワーク後の、各班ごとのフィードバックでも、発現量に差がありすぎるというご指摘をいただいた。

食の美味しさ・手軽さ・持続性などを追求しながら働くことが楽しそうで、社員の方々も明るく働く現場について話していたので、ふんっきがとても良いのだろうなと感じた。

B to B企業ならではの業務や働き方を学ぶことができ、他企業にはない働くことの楽しさを見つけることが出来たから。

自身がグループワークのファシリテーターを担当していたので、社員からの「発言量に差がある」という指摘を受けてから、困っている学生がいないかを頻繁に観察するようになったので、非常に成長できたと感じる。

座談会が長めに設定されている＋様々な年次の社員と話すことが出来るという点で非常に充実していたと感じる。

B to B企業ならではの、働き方や業務が多くあり(他企業と完成品をイメージしながら素材を作ることや、研究職も営業に同行してプレゼンするなど)、そのイメージを明確に持つことが出来た。また、社会課題を解決することにとても目を向けていて、ここで働くことにやりがいがあると感じた。

私はこの企業の志望度がかなり高かったですが、最終面接で落ちてしまいました。この企業はとにかく研究の再現性や人間性を見ている会社だと感じます。インターンに参加できれば、無条件で早期選考に参加することが出来ますが、日頃から食や研究に関してはアンテナを貼り続け、「なぜ？」を追求する考え方のもとで生活することをおすすめします。