不二製油グループ本社の秋冬インターン体験記(技術職)_No.22765

植物油から食品用油脂を製造する方法を考よう

初めに事業内容など企業に関する説明を聞きました。その後、グループワークを行いました。そして最後に座談会を行い、終了しました。

グループワークの内容が、自分の専攻と合致しておらず、内容が難しく感じたため

積極的に発言する学生が多く、発言内容も的確であったため

座談会の際に、学生の質問に対し丁寧に回答していたため

座談会の際に、働いている社員の方から生の声を聞くことができたため

グループワークの内容が難しく、積極的に発言できなかったため

会社説明、グループワーク、座談会と短い時間の中で多くのプログラムがあったため

この企業のインターンシップを通じて学んだことは色々な業界を見ることの重要性です。私はもともと、半導体業界や精密機器業界に興味を持っていましたが、食品業界のインターンシップを通じて、製品を通して人々の生活を支えるという点では共通する部分が多と感じました。また、異なる業界を見ることで、自分の関心や価値観をより広い視点で見つめ直すことができ、自分がどの業界に携わりたいかもう一度考えるきっかけとなりました。

とにかくさまざまな業界のインターンシップに参加してみることをおすすめします。就職活動の時期は、普段触れることのない業界や仕事について知ることができる絶好のチャンスです。一見、自分には合わないと思っていた業界でも、実際に体験することで新たな発見があり、自分が本当にやりたいことや大切にしたい価値観に気づけることもあります。視野を広げて考えるためにも、幅広く挑戦してみてください。