不二製油グループ本社の夏インターン体験記(研究開発コース)_No.21493

ヘルシー志向やタイパ消費といった課題の中から、グループで1つ選び話し合い、その課題解決に繋がるような新素材の提案を行うというテーマでした。

グループワークが中心でした。1つの課題を選び、それについてグループワークをしました。

座談会では自分の聞きたいことを聞けるように3つのブレイクアウトルームに分かれて、さまざまな背景を持つ社員の方々からお話を伺うことができ、理解がさらに深まったためです。また、この座談会を通じて、貴社での業務への期待が一層高まり、自分がどのように貢献できるかを具体的に考える機会となりました。

国公立や私立など幅広くいた印象でした。しかし、グループワーク中の会話の内容はレベルが高かったです。

グループワークでは、1時間という限られた時間内でどのように進行すべきかを考えながら取り組むことに難しさを感じましたが、グループメンバーとそれぞれの知識やスキルを最大限に活かし、一つのゴールに向かって協力して取り組むプロセスの大切さを学びました。また、初めはB to B食品メーカーである不二製油について詳しく知りませんでしたが、どのような食の領域に貢献しているのかを学ぶことができました。

B to B食品メーカーは就職活動初めの頃は知らない人もたくさんいると思うので、食品メーカーに興味がある人は参加することをお勧めします。これによって、今まで知らなかったB to B食品メーカーの選択肢も広げることができ、B to B食品メーカーだからこそ関われる食品の魅力があることに気づけると思います。