2026年卒アサヒ飲料の選考対策情報詳細 (非公開/性別非公開) (2025/05/21公開)

面接・選考フロー・ES・志望動機

26年卒

理系

性別非公開

学校名

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非公開

職種

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非公開

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2025

2026

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志望動機

私が貴社を志望する理由は、開発した飲料商品を通じて「人とのつながりを生み出すきっかけ」を創り出したいからである。コロナ禍を経て、飲み物を飲みながら他愛もない話をした何気ない瞬間が私にとって貴重な時間であったことを痛感し、様々な生活シーンで人と人をつなげ、絆を深める「飲料」に魅力を感じるようになった。貴社のインターンシップを通じて、社内でも部門や社員同士の「つながり」を重視し、チーム一丸となって目標へ突き進む社風を体感した。その中で。皆が「ワクワクを創り出す一員である」という熱い想いを持ち、その情熱が商品に反映されていることに魅了された。貴社の魅力と私の強みが組み合わされば、「人と人をつなぐ商品」の実現が可能であると確信した。多くの人に愛される飲料の開発を通じて、デジタル社会で希薄となった人間関係を再び取り戻すきっかけを多くの人々に届けたい。

本選考前活動

インターンシップの参加: 参加した
インターンシップの参加時期: 2024年12月下旬（複数days）
業界研究・企業研究はどんな風にしましたか？: インターンシップへの参加を目指す過程で、企業のホームページや製品ページなどを中心に企業研究を行いました。また、アサヒ飲料の製品にどのような特徴があるのかを分析するために、競合他社の製品ページと比較しながら、自分なりに言語化するようにしました。インターンシップでも質疑応答の時間が用意されていたので、気になることは自ら積極的に聞きに行くように心がけました。
セミナー・説明会の参加: 参加しなかった
OB・OG訪問: 訪問しなかった
リクルーター面談: 面談しなかった

エントリーシート

提出時期: 2025年01月下旬
提出方法: 企業HP
ESで聞かれた質問: 学生時代に力を注いだこと?※400文字以内
ESの質問の回答: 私は文化祭実行委員長として伝統ある文化祭の現状に満足するのではなく、1つの空間に学生だけでなく受験生・地域住民などが集う非日常的な場において顕在化していた「来校者と学生間の交流の欠如」という課題に注力した。従来の学生中心のイベントから、参加者全員で創り上げる新たな形へと昇華させることを目標に掲げ、その一環として老若男女さまざまな方々が共に参加可能な新企画の立案に取り組むことにした。企画立案では決して一人よがりになるのではなく、他の学生や保護者・地域住民の方々との対話を介して、自分だけでは想定できなかった意見やニーズを吸収し、多角的な視点から課題の本質を見抜くことを特に意識した。この視野を広げる工夫を継続した結果、○○という企画が誕生し、学生と来校者が○○を共創する過程で自然とコミュニケーションが生まれる場をもたらすことに成功した。
ESで聞かれた質問: 就職先を選ぶ上で重視する点?※300文字以内
ESの質問の回答: 私の就職活動の軸は【1】心身の健康を支えているか／【2】生活者のニーズに応えるために新しい価値を創造し続けているか、という2つである。体調を崩した時に母が用意してくれた温かい飲み物に心身が癒された経験や、友人との語らいの場に常に飲み物があったことを通して、飲料は体にも心にも寄り添う存在であると感じた。だからこそ、人々の日常を支える飲料の力を信じ、誰かの笑顔や安心を生む商品作りに関わりたいと考えている。また、現代は価値観が多様化し、健康志向やサステナビリティなどニーズも刻々と変化している。その中で、枠にとらわれず常に新たな発想で商品を生み出せる企業こそが人々の生活を豊かにし続けられると考える。
ESで聞かれた質問: ゼミ・専攻の研究課題もしくは得意分野の内容?※400文字以内
ESの質問の回答: 私は○○した○○が○○機能に及ぼす影響について研究している。○○は生体内の代謝活動に必要な○○として機能するが、○○されると、機能を失った○○へと変換される。○○を正常に戻す○○は○○のみであり、○○ことから重要な役割を担うと考えられる。実際、○○は○○に起因して○○した後に、○○することが知られている。しかし、詳細なメカニズムに関しては未だ不明である。そこで私は○○を利用して○○をする○○に着目した。その機能低下は多岐にわたる疾患の原因となることが知られており、「○○が機能不全の引き金となる」という仮説のもと、LC-MS/MSを用いた分子レベルから細胞、マウスの個体レベルまで幅広く検証を進めている。

テスト

適性検査・テストの有無: なかった

一次選考

選考時期: 2025年02月中旬
選考形式: 単独面接
実施形式: オンライン
面接官の人数: 1人
選考担当者の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: 人事社員、比較的若めの印象を受けた
選考の雰囲気: 穏やか
質問内容・課題: 自己PR
ガクチカ（学生時代に力を入れたこと）
チームで協力した出来事
授業やゼミ、卒論について
志望動機
入社後にしたいこと/キャリアプラン
逆質問
注意した点・感想: 質問自体は非常にオーソドックスであったので、その中でどれだけ自分の人となりを伝えられるかを意識しながら、ガクチカなどを回答するようにした。また、聞かれたこと以上に過度の答えるのではなく、会話をするような感じで、あまり自分だけが話し過ぎないように心がけた。結果的に自身が回答した内容に、さらに質問をされる流れで、うまく自分のペースに運ぶことが出来たと思う。事前に対策するであろう基本的な設問だと思うが、だからこそ「なぜその経験をしたのか」「どういう想いがあったのか」などを自分なりに深堀して言語化しておくと良いと思う。
選考の所要時間: 16~30分

二次選考

選考時期: 2025年03月中旬
選考形式: 単独面接
実施形式: 対面
面接官の人数: 1人
選考担当者の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: 人事部の社員、一次面接よりもベテラン社員であった。
選考の雰囲気: 穏やか
質問内容・課題: 自己PR
周りからどんな人といわれる？
ガクチカ（学生時代に力を入れたこと）
志望動機
就活の軸/志望業界とその理由
入社後にしたいこと/キャリアプラン
注意した点・感想: 最終面接も内容はオーソドックスな質問ばかりでした。しかしながら、学生がどのように考えているのかをよく観察している印象を受けました。最終面接だったこともあり、これまで以上に志望動機や入社後のキャリアについても考えていきましたが、しっかり詰めていかないと考えの甘さや薄さが露呈すると感じました。また、就活状況を聞かれましたが、そこで志望度の高さをしっかりと示すことが大事だと思います。それに加えて、自分が入社することで最終的には何を成し遂げたいのかという、言わば”夢”みたいな大きい想いをつのが大事だと思いました。
選考の所要時間: 31~45分

内定・内々定

内定連絡を受けた日: 2025年03月中旬
入社する確率: 20~40% 他の内定先に行く予定
内定承諾・辞退: 辞退
内定承諾・辞退理由: 今後も安定している企業だと感じる反面、これからどのような新規事業を立ち上げていくのか・何か社会にインパクトのあることができるかといった将来の成長性が、個人的には分からなかったので、辞退することにしました。自身がどのように働きたいかを考えた結果、業界としてそもそも合っていないと最終的に考えました。
他企業からも内定はありましたか: あった
他内定企業を教えてください: -
後輩へのアドバイス: 就職活動で大事なのは、とにかく知ることだと思います。企業についてもそうですが、自分についてもしっかりと分析をして臨むことが大事だと感じました。エントリーシートではある程度誤魔化すことが出来たとしても、準備不足の状態では面接では確実に露呈してしまうと思います。企業のホームページや個人投資家向け資料を読み込んでみたり、自身の今までの経験を振り返ってみたり、なぜその業界を志望しているのかを言語化してみたりと、準備をすればするほど自信に変わると思いますので、是非頑張ってほしいと思います。

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