アサヒ飲料の秋冬インターン体験記(生産研究コース)_No.9797

新商品の工場設備におけるスケールアップ

1日目はオンラインで有り、前回のインターンシップのおさらいを軽く行う。その後は2日目に与えられたテーマで発表するために、課題を説明を詳しく受ける。非常に難しい課題であるため、1日目にも作業を行うが、全く終わらないため、社員の方から連絡先を交換しておくように指示される。
1日目と2日目の間に1ヶ月程度時間があるため、zoomで7回程度集まって資料作成を進めた。
2日目は茨城の守谷にある研究所で発表を行う。与えられたテーマを模造紙に書いて発表しなければならないため、急いでパワーポイントスライドで準備したスライドを班員全員で書き写し、発表を行った。発表後は質疑応答の時間があり、最後に早期選考の説明を受けて終了。

本選考ではあるグループディスカッションは免除
ESも提出するが選考要素はない。

研究職・商品開発職志望であったため、生産技術職のためのインターンシップの内容であり、余り興味がわかなかった。また、かなり時間外で活動する必要があり、業務がきついのではないかと思ったため、志望度は下がった。

早期選考の際に連絡があり、ビズリーチキャンパスを通じてOBOG訪問が可能となる。

私の班は8人が全員が旧帝大、東工大、早稲田であり、一般的に学歴が高いと言われている大学のメンバーしかいなかったため。研究職・開発職を志望する人達は学力が重要な要素であるため、みな頭の回転が速い人達だった。また、協力して進めていく必要があるため、コミュニケーション能力の高い人が多いと感じた。

明るい方が多かったため。

このインターンシップを通じて、生産技術職の行っている業務内容を肌で感じる事ができた。実際に扱っていた商品のデータが渡されるため、どのようにスケールアップを行えば良いのかを体験することができ、有意義な時間を過ごすことができた。

非常に重いインターンシップであり、研究職・商品開発職志望の方は余り興味が惹かれないと思う。ただ、早期選考ルートに乗ることができ、私も実際に内定を貰うことができたので、アサヒ飲料に就職したいと考えている方は参加をおすすめする。