アサヒ飲料の夏インターン体験記(事務系総合職コース)_No.24196

テーマ：企業理解、自己理解を深めよう

まずはインターン開始と同時に社員による自己紹介が行われる。その後に、班ごとに分かれて、事前にやることを求められていた自己分析シートをもとに、ブレイクアウトルームで自己分析共有が行われた。

メーカーに対して、どんな業界なのだろう？という疑問があり社員さんのお話を聞いていたが、企業についての説明が多く業界全体についてのお話があまりなかった。しかし、製造業においては自社製品を愛することが出来なければ、事務職であれ技術職であれ、なかなかモチベーションを維持していくことは難しい仕事なのかなと思った。

学歴についてはわからないが、グループに振られたメンバーは皆事前課題（自己分析シート）に取り組んでいて、人の発表もうなずきながら聞く人がほとんどだったので。

アサヒ飲料とアサヒビールの違いや、社員さんが日々どんな気持ちで仕事をされているのかを学んだ。飲料水は人間生活に密接に関わり合うものであり、常に飲料によって日常にワクワクを届けたい！と強く思う社員さんの熱意がひしひしと伝わった。

事前に配布される自己分析シートには取り組んでおくべき。自己分析の一助にもなるし、当たり前だが事前に取り組んだ体でインターンは進んでいくので、もし取り組んでいなければかなりマイナスの評価になってしまう。また座談会では社員さんに積極的に質問し企業理解を深めるべき。