2009年卒カルピスの志望動機詳細（名古屋大学大学院/男性）（公開）

実際に企業に提出した志望動機

09年卒

理系

男性

学校名

：

名古屋大学大学院

職種

：

非公開

志望動機

高校時代より部活動を通して食と健康に興味を持ち始め、いつか食を通して健康を支える仕事をしたいと思っていました。
この気持ちは大学で糖尿病について研究を行うと共に大きく膨らみ、高血圧や肥満などの生活習慣病に対して食品を用いた予防や治療が期待できる製品を作りたいと考えるようになりました。
私は「健康食品だからといって、味が犠牲になってはいけない」と考えており、いくつかのメーカーから出ている特定保健用食品を試飲したことがありますが、明らかに健康に不安がある人が「健康のために飲む」といった、味は二の次になっているような飲料が多いように感じました。
そんな中カルピスが販売しているアミールSは非常に飲みやすく、健康に不安があってもなくても関係なく、普段から飲んでみても良いなと思える製品でした。これにより、カルピスが健康機能だけでなく、「美味しさ」に関する研究も本気で行われているのだと身をもって感じる事ができました。
そこで、私も乳酸菌の持つ様々な健康機能の研究を行い、生活習慣病に対する治療予防に期待できる因子を用いて、「健康だから飲む」ような健康食品ではなく、「美味しいから飲む」と思ってもらえるような健康食品の研究、開発を行いたいと考えて、カルピスを志望しました。

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