- 2019年8月下旬
- 東京都
- 3日間
- 交通費支給あり
- 昼食支給あり
ES
| 提出締切時期 | 2019年7月上旬 |
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プレーヤーとして活動した体育会○○部にて、女子大会でベスト8を達成し、部内の競争環境を整えた経験である。
ベスト8に入るためには経験者に勝つ必要があり、課題は体力と戦術にあると考えた。そこで、体力づくりのため、男子選手と同じトレーニングに取り組む計画を立て、女性スポーツ選手の平均レベルの筋力になるまで鍛えた。また、戦術を磨くため、他大学の選手から聞いた情報をデータ化し、そのデータを要素として組み合わせて戦術を練った。その結果、全国ベスト8に食い込むことができた。この成績により、部内で軽視されていた女子大会の出場価値が高まり、新入生勧誘活動で女子選手の獲得が目標に掲げられた。少数の女子部員での勧誘は困難であったが、女子選手への理解を促すビラを作成し、入部の可能性が高そうな新入生数人とは個別で面談した。その結果、女子選手の数は増え、部内の競争環境が強化された。
ゼミにおける新入生のリクルート活動における経験である。
私は、この活動の中でリクルートリーダーに自ら立候補した。なぜなら、私自身がこのリクルート活動で現在のゼミに惹かれたのもあり、今度は私が主体となって、後輩となる1回生にゼミの魅力を伝えたいと思っていたからである。まず、優秀なメンバーを集めるためには応募数を増やす必要があると考え、定員の2倍の応募を目標に設定した。学年の垣根を超えた交流が豊富なゼミの良さをアピールするため、イベントにおいて複数の上回生にプレゼンをお願いしようと考えた。当初、就職活動で多忙であった上回生のイベント参加率は低く、同期のゼミ生だけでは手が回らない状況があった。そこで私は、上回生に自ら会う約束を取りつけ説得しに行き、イベントへの参加やプレゼンの協力を求めた。その結果、上回生の参加率は上がり、1回生のイベント動員数は昨年度と比較し増加した。さらに、新入生の応募人数は定員の3倍を超え、目標を達成することができた。
具体的なエピソードを織り交ぜ、ESを読む社員さんが私のイメージを想像しやすいようにした。