- 2019年8月下旬
- 東京都
- 3日間
- 交通費支給あり
- 昼食支給あり
ES
| 提出締切時期 | 2019年7月下旬 |
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ゼミの活動で、リーダーの役割担ったことだ。内容は、実際の小売店の売り上げ向上施策を、下級生を含む5人のグループでお店に提案するというものだ。私の果たした役割は2点で、チームビルディングと議論進行だ。チームビルディングは、タスク分担とスケジューリングの2つを行った。各メンバーがモチベーションを絶やさず、チームと個人の目標を達成できることを目的とした。各メンバーが他コミュニティに傾倒する傾向が強かったため、アメとしてミーティングは週1に設定し、ムチとしてミーティング間の各々のタスク遂行は絶対とした。議論進行は、議論全体として、一次情報で議論していくこと、個別として、下級生メンバー目線に立ち、議論の役割、次までの動きを明確にすることを意識した。初めは議論に参加できていなかった下級生だが、上記の役割を私が果たすことで、徐々に発言量を増していった。結果として、お店と共同で施策を実行することになり、その施策のアイデアは下級生が出したものだったので成長が感じられた。
私のチャレンジ経験は長期インターンの携帯営業です。目標として、月に契約を10本を目指し、社内入社2ヶ月以内の新人合計約70人の中から、この数値を達成できるのは5人程でした。最初は全く成果が出ず、月に1?2本の契約しか取ることができませんでした。商談数は同期の中で一番多かったため、自身の問題を契約率だと捉えました。改善点の把握のために、自身の営業要素を、アイスブレイク、ヒアリング、クロージングに分けました。各々の要素に対し基礎から見直すという対策を講じましたが、上手くいきませんでした。そこで好成績な先輩の営業を1対1で見学し、自身と比較しました。そこで、自身の解決策は、アイスブレイクのスキル向上であると考えました。アイスブレイクでは、事前準備を徹底し、顧客が話しやすい空気作りに努めました。結果、月に10本の契約を獲得し、目標を達成することができました。
構造的に簡潔に書くことを前提に、文字数が比較的多いので読み手が想像できるように適度に具体化した。