- 2024年12月中旬
- オンライン
- 1日間
ES
| 提出締切時期 | 2024年10月下旬 |
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一秒でも早く世界中の患者様に笑顔を届けるCRAになりたいからだ。祖母は治療法が確立されていない難病を患い、余命が迫る中で闘病生活を過ごしていた。その様子を目の当たりにした際に、治療法が確立されていない病への苦しさ・悔しさを感じ、治験業務の効率化を図ることで、迅速な新薬開発を実現したいと考えるようになった。数あるCROの中でも貴社は、日本の新薬開発の8割に携わりながら、海外にも積極的に働きかけており、世界中の患者様を救うことができるという点で私の想いを実現できると考えた。また、CROのパイオニアとしての経験を活かしてヘルスケア分野にも力を入れており、挑戦し続ける企業風土があることに魅力を感じた。私の強みである「前例にないことに挑戦し、やりぬく力」を発揮して革新的な新薬を少しでも早く世に送り出し、患者様の治療選択肢を拡大することで、笑顔と幸せを届けたい。
サッカー部での全国大会出場である。私は副部長としてチームをまとめ、母校初の県大会優勝・全国大会出場を目指した。県大会ベスト32が最高成績の自チームが強豪校に勝つには、個々の実力差を埋めるほどの連携力とどんな戦況にも対応できる戦術の幅が必要だった。そこで、自身の提案のもと、練習後に意見交換をする時間を設け、疑問点・不満点などを積極的に話し合える環境づくりを進めた。また、試合観戦を趣味とする部員や分析を好む部員に協力してもらい、各試合後には試合データを用いて反省会を行った。戦術の選択肢拡大、チームの弱点などについて議論を重ね、チームの総合力を高めた。その結果、県大会優勝を果たし、全国大会初出場という成績を残すことができた。この経験を通じて、主体的に周りを巻き込む力を養うことに加え、組織マネジメントにおいて、個々の力を最大限に発揮させる人員配置や徹底した意見共有の重要性を学んだ。
一読で内容がわかる読みやすい文章にすることを注意した。また、モニター職は人同士の交流が非常に重視される職種なので、他社と協力して何かを成し遂げたことを内容に入れた。