- 2024年8月上旬
- オンライン
- 1日間
ES
| 提出締切時期 | 2024年7月下旬 |
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3年間もつ鍋屋でアルバイトをしている。ドリンク作製や料理の提供を行う。常に笑顔で気持ちのよい接客を心がけている。また、学園祭実行委員会に所属し、テントを管理する担当の代表を務めている。
趣味は友人と銭湯に行くことだ。湯に浸かりリラックスしつつ、友人と何気ない会話を楽しむことで、友情がより深まることに魅力を感じている。
行動経済学ゼミに所属し、環境に配慮した消費行動を促すために、効果的な情報や情報提供の手段について研究している。研究手法として、統計データや質問紙調査データに基づく定量分析を行っている。
学園祭実行委員会に所属し、テントを管理する担当の代表として15人をまとめたことだ。2年生で代表に就任した当初、チーム内で活動意欲に差があった。一体感のあるチームを作りあげたいという思いから、意欲の差を解消するためにメンバー一人一人に対しヒアリングを行った。その結果、①作業の指示が明確でないこと②先輩と後輩の関係が希薄であることの2点が課題として浮かび上がった。そこで、特定の先輩のみが作業の全体像を把握していること、先輩同士で固まりがちであることが原因だと考えた。まず、課題を解決するために、同級生にこれらの課題と私が考える原因を伝え、話し合った。そこから、改善した点は3つある。①作業の全体像と目的、指示を出す理由を明確に伝えること②作業の期限を伝え経過確認を行うこと③月に1~2回の食事会を設けることだ。これらの施策により、先輩と後輩の仲が深まり、メンバーが積極的に活動に参加するようになった。この経験から現状に満足せず、課題解決に向けて主体的に取り組むことの重要さを学んだ。社会人となっても、周囲の人の声を拾い課題を見つけ、解決に向けて主体的に行動していきたい。
誤字脱字はないか、論理破綻していないかを確認するようにした。また、ワンキャリアや就活会議などをみて、ガクチカの構成などを参考にした。