- 2025年1月上旬
- オンライン
- 1日間
ES
| 提出締切時期 | 2024年12月上旬 |
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私は炎症ががん細胞に与える影響について研究を行っている。現在の抗がん剤は健康な細胞にもダメージを与え、副作用が問題となっている。そこで、免疫システムの受容体TLR4に着目し、がん細胞周辺での発現や機能を調査している。この研究を通じて、副作用の少ない新しい治療法の開発に貢献したいと考えている。
大学1年時にバレーボールサークルを立ち上げ、部員の獲得から練習計画の立案、全国大会出場者を練習に招くなど主体的に活動を行った。その結果、3年時で目標としていた全国大会出場を達成した。また2年時には、NASAの国際交流プログラムに参加し、世界各国の学生との交流を通じて視野を広げることができた。
私の強みは目標に対する圧倒的な行動力である。その強みは、大学2年時の○○国際交流プログラムで発揮された。このプログラムでは、将来研究者として国際的な場で活躍するために必要な問題解決能力とリーダーシップの向上を目標に掲げた。15人の多国籍チームで宇宙飛行士との対話や模擬ロケット打ち上げなど、宇宙開発を実践的に学ぶ中で、言語の壁や海外メンバーの強い主張に圧倒され、自信を持って意見を述べられないという課題に直面した。この克服のため、二つの施策を実行した。一つは毎晩チームメイトと会話練習を重ね、個別のコミュニケーションでメンバーとの信頼関係を築いたこと。もう一つは、ミーティングで視覚的な資料を活用し、自分の意見を明確に伝える工夫をしたことである。これらの取り組みの結果、自分の意見がプロジェクトの重要な部分で採用され、最終日にはクリティカルシンキング賞を受賞することができた。
元々貴社の柿の種が大好きだったことから応募を決意した。商品開発の現場を知りたいと思い、その美味しさの秘密や開発方法を学びたいと考えた。多くの人に愛される商品づくりの現場を体験したいと考えた。
『最高のアイデアと技術をこめる』という貴社の姿勢が、どのように日々の業務で実現されているのかに興味がある。また、『新しい挑戦を楽しむ』という価値観が商品開発のプロセスに反映されているのかを知りたい。
私は幼い頃から米菓が大好きで、特に貴社の柿の種は私にとって特別な存在だった。高校時代、寮生活で食べ過ぎて部屋中に香りが広がり、周りから笑われた経験もあるが、それはみんなに愛される商品だと実感した瞬間でもあった。
貴社の理念を実践する姿勢や、商品開発における社員の挑戦する姿勢に強く魅力を感じている。この仕事体験を通じて理解を深め、将来の商品開発職として必要な素養についても学びたい。
亀田製菓のエントリーシートを書く際に注意した点は、研究内容を分かりやすく伝えること、ガクチカや志望理由を明確に伝えること、そして全体的に簡潔で読みやすくすることの三点である。
まず、食品企業であることを意識し、自分の研究内容を専門用語を避けて誰にでも理解できるように説明することを心がけた。特に「炎症ががん細胞に与える影響」という研究テーマについては、研究の目的や意義をシンプルに伝え、食品業界の担当者にも理解しやすい形に整えた。
次に、ガクチカでは協調性や行動力を伝えることを意識した。バレーボールサークルの立ち上げやNASA国際交流プログラムでの経験を通じて、目標に向けて仲間と協力しながら行動できる強みを強調した。また、志望理由については「柿の種が好き」という具体的なエピソードを盛り込むことで、亀田製菓への関心や魅力を分かりやすく伝えた。
さらに、全体を通じて簡潔で読みやすくすることを意識した。専門的な表現を避け、具体的なエピソードや実績を示すことで、自分の強みや志望動機がしっかり伝わるように工夫した。
これらの点を意識することで、亀田製菓に自分の魅力を効果的に伝えられるように心がけた。