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亀田製菓の秋冬インターン体験記(商品開発職)_No.19915

参加した先輩たちの口コミ・選考対策

基本情報
2026年卒|大学名非公開|男性|理系
他企業でのインターン
満足度
2025年1月上旬
オンライン
1日間

選考情報

選考フロー

ES

ES

提出締切時期 2024年12月上旬
学業(ゼミ・研究室・留学等)について現在取り組んでいること、また今後学びたいこと等ご記入ください。

私は炎症ががん細胞に与える影響について研究を行っている。現在の抗がん剤は健康な細胞にもダメージを与え、副作用が問題となっている。そこで、免疫システムの受容体TLR4に着目し、がん細胞周辺での発現や機能を調査している。この研究を通じて、副作用の少ない新しい治療法の開発に貢献したいと考えている。

課外・学外活動について現在取り組んでいること、また、過去に取り組んだ事をご記入ください。

大学1年時にバレーボールサークルを立ち上げ、部員の獲得から練習計画の立案、全国大会出場者を練習に招くなど主体的に活動を行った。その結果、3年時で目標としていた全国大会出場を達成した。また2年時には、NASAの国際交流プログラムに参加し、世界各国の学生との交流を通じて視野を広げることができた。

どのような内容でも構いません。
ご自由に自己PRをご記入ください。

私の強みは目標に対する圧倒的な行動力である。その強みは、大学2年時の○○国際交流プログラムで発揮された。このプログラムでは、将来研究者として国際的な場で活躍するために必要な問題解決能力とリーダーシップの向上を目標に掲げた。15人の多国籍チームで宇宙飛行士との対話や模擬ロケット打ち上げなど、宇宙開発を実践的に学ぶ中で、言語の壁や海外メンバーの強い主張に圧倒され、自信を持って意見を述べられないという課題に直面した。この克服のため、二つの施策を実行した。一つは毎晩チームメイトと会話練習を重ね、個別のコミュニケーションでメンバーとの信頼関係を築いたこと。もう一つは、ミーティングで視覚的な資料を活用し、自分の意見を明確に伝える工夫をしたことである。これらの取り組みの結果、自分の意見がプロジェクトの重要な部分で採用され、最終日にはクリティカルシンキング賞を受賞することができた。

1day仕事体験にエントリーされたきっかけを教えてください。

元々貴社の柿の種が大好きだったことから応募を決意した。商品開発の現場を知りたいと思い、その美味しさの秘密や開発方法を学びたいと考えた。多くの人に愛される商品づくりの現場を体験したいと考えた。

弊社1day仕事体験を通して知りたいこと、学びたいことをご記入ください。

『最高のアイデアと技術をこめる』という貴社の姿勢が、どのように日々の業務で実現されているのかに興味がある。また、『新しい挑戦を楽しむ』という価値観が商品開発のプロセスに反映されているのかを知りたい。
私は幼い頃から米菓が大好きで、特に貴社の柿の種は私にとって特別な存在だった。高校時代、寮生活で食べ過ぎて部屋中に香りが広がり、周りから笑われた経験もあるが、それはみんなに愛される商品だと実感した瞬間でもあった。
貴社の理念を実践する姿勢や、商品開発における社員の挑戦する姿勢に強く魅力を感じている。この仕事体験を通じて理解を深め、将来の商品開発職として必要な素養についても学びたい。

エントリーシート記入時に注意した点やアドバイス

亀田製菓のエントリーシートを書く際に注意した点は、研究内容を分かりやすく伝えること、ガクチカや志望理由を明確に伝えること、そして全体的に簡潔で読みやすくすることの三点である。
まず、食品企業であることを意識し、自分の研究内容を専門用語を避けて誰にでも理解できるように説明することを心がけた。特に「炎症ががん細胞に与える影響」という研究テーマについては、研究の目的や意義をシンプルに伝え、食品業界の担当者にも理解しやすい形に整えた。
次に、ガクチカでは協調性や行動力を伝えることを意識した。バレーボールサークルの立ち上げやNASA国際交流プログラムでの経験を通じて、目標に向けて仲間と協力しながら行動できる強みを強調した。また、志望理由については「柿の種が好き」という具体的なエピソードを盛り込むことで、亀田製菓への関心や魅力を分かりやすく伝えた。
さらに、全体を通じて簡潔で読みやすくすることを意識した。専門的な表現を避け、具体的なエピソードや実績を示すことで、自分の強みや志望動機がしっかり伝わるように工夫した。
これらの点を意識することで、亀田製菓に自分の魅力を効果的に伝えられるように心がけた。

選考を振り返って

インターン選考で重視されていた点はどこだと思いましたか?

インターン選考では特に評価されていると感じる場面はなかったが、グループワークで今までにないような新しい商品を提案できると、担当者から感心される様子が見られた。
独自性やアイデアの新しさが重視されている印象を受けた。特に、既存の商品とは異なる切り口やターゲット層を意識した企画を出すことで、企業の開発業務に対する理解や発想力をアピールできる場面があったと感じた。

インターン概要

開催時期 2025年1月上旬
開催期間 1日間
開催エリア オンライン
開催場所 オンライン
職種 商品開発職
プログラムの内容 レクチャー中心,グループワークあり,プレゼンあり
このインターンで学べた業務内容 企画
給与は発生しましたか?
はい
いいえ

昼食費は支給されましたか?
はい
いいえ
交通費は支給されましたか?
はい
いいえ
インターン内で残業はしましたか?(自主的な追加の準備工数含む)
はい
いいえ

インターンシップの内容

テーマ

参加したインターンのテーマや課題は、亀田製菓の新商品の案を考えることだった。

内容

参加したインターンでは、まず最初に亀田製菓の会社説明が行われた。その後、開発業務について詳しい説明があり、実際に働いている人の1日の業務内容ややりがいについても教えてもらった。
次に、グループワークが行われ、60分間で新商品の案を考える課題に取り組んだ。意見を出し合いながらアイデアをまとめ、限られた時間内で最適な提案を作成することを目指した。
グループワークの後には、3分間の発表が行われ、自分たちの考えた案を他のグループや担当者に対してプレゼンテーションする機会が与えられた。発表後にはフィードバックもあり、アイデアをより具体的にブラッシュアップすることができた。

その場での内定や本選考での1次選考免除など、インターン参加学生だけの優遇はありそうでしたか?
はい
いいえ
この企業に対する志望度は上がりましたか?
とても上がった
上がった
変化なし
下がった
とても下がった

インターンを通じて志望度が上がった理由は、亀田製菓の開発業務の具体的な内容や社員の方々の働き方を直接知ることができた点にある。
会社説明や開発業務の詳細な説明を通じて、商品づくりに対するこだわりや挑戦する姿勢を知ることができた。また、実際に働いている社員の方々から、1日の業務内容や仕事のやりがいについて話を聞いたことで、自分もこの環境で働いてみたいという気持ちが強くなった。
さらに、グループワークを通じて新商品の企画を考える体験をしたことで、自分のアイデアを形にする楽しさを感じるとともに、亀田製菓の開発業務への理解が深まった。これらの経験を通じて、亀田製菓への志望度が高まった。

個別面談/OBOG紹介/交流会など、インターン参加者に社員や人事から連絡はありましたか?
はい
いいえ

インターン参加後に全員、新潟の工場見学に招待された。

一緒に取り組んだ学生のレベルはいかがでしたか?
かなり高い
高い
普通
低い
かなり低い

一緒に取り組んだ学生のレベルは高いと感じた。その理由は、グループワークで新商品の案を出す際に、多くの学生が米菓や製菓業界に関する知識を持ち、それを活かした提案を行っていた点にある。
具体的には、米菓の特徴や消費者のニーズに関する知識を活かして、ターゲット層に合った商品のアイデアを的確に提案する学生が多かった。また、亀田製菓の商品に対する理解が深く、自社の強みを踏まえた意見を出す姿勢が見られたことも印象的だった。
こうした点から、参加者全体のレベルは高く、製菓業界への関心や理解がしっかりと備わっている学生が多いと感じた。

会社・社員の雰囲気や対応はいかがでしたか?
とてもよかった
よかった
普通
悪かった
とても悪かった
この企業に関する理解度は上がりましたか?
とても上がった
まあまあ上がった
変化なし
このインターンを通してあなた自身は成長できましたか?
とても成長できた
まあまあ成長できた
変化なし
このインターンの内容は充実していましたか?
とても充実
充実
普通
不満
とても不満
この企業のインターンを通して学んだことを教えてください

この企業のインターンを通して学んだことは、トレンドを把握する方法とお客様の声を取り入れる仕組みの重要性である。
亀田製菓では、新商品の開発において消費者視点を意識することが重視されており、特にトレンドを把握するための市場調査や消費者ニーズの分析が欠かせないことを学んだ。具体的には、SNSやアンケート調査を活用して消費者の好みや流行を把握し、それを商品開発に反映させる工夫が行われている。
また、お客様の声を取り入れる仕組みとして、消費者からのフィードバックを定期的に収集し、それを改善や新商品のアイデアに活かす取り組みも行われていると知った。例えば、試食会やモニター調査を通じて消費者の意見を直接聞き、それを元に商品の改良や企画のブラッシュアップを行うプロセスが存在する。
このように、トレンドを捉える方法とお客様の声を反映する仕組みをしっかりと整備することで、消費者のニーズに応える商品開発が可能になることを学んだ。

この企業のインターンを受ける後輩にアドバイスをお願いします

亀田製菓のインターンを受ける後輩へのアドバイスは、事前に亀田製菓がどのような商品を出しているか、そして現在のトレンドがどのようなものかを調べてから参加すること。
インターンで行われるグループワークでは、新商品のアイデアを出す課題が出されることが多い。その際に、亀田製菓の商品ラインナップや特徴を把握しておくことで、自社の強みを活かしたアイデアを出しやすくなる。また、現在の市場トレンドや消費者のニーズを調べておくことで、ターゲット層に合った企画を考えやすくなる。

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