選考フロー
ES
| 提出締切時期 | 2024年12月上旬 |
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私の強みは目標に対する圧倒的な行動力である。その強みは、大学2年時の○○国際交流プログラムで発揮された。このプログラムでは、将来研究者として国際的な場で活躍するために必要な問題解決能力とリーダーシップの向上を目標に掲げた。15人の多国籍チームで宇宙飛行士との対話や模擬ロケット打ち上げなど、宇宙開発を実践的に学ぶ中で、言語の壁や海外メンバーの強い主張に圧倒され、自信を持って意見を述べられないという課題に直面した。この克服のため、二つの施策を実行した。一つは毎晩チームメイトと会話練習を重ね、個別のコミュニケーションでメンバーとの信頼関係を築いたこと。もう一つは、ミーティングで視覚的な資料を活用し、自分の意見を明確に伝える工夫をしたことである。これらの取り組みの結果、自分の意見がプロジェクトの重要な部分で採用され、最終日にはクリティカルシンキング賞を受賞することができた。
亀田製菓のエントリーシートを書く際に注意した点は、研究内容を分かりやすく伝えること、ガクチカや志望理由を明確に伝えること、そして全体的に簡潔で読みやすくすることの三点である。
まず、食品企業であることを意識し、自分の研究内容を専門用語を避けて誰にでも理解できるように説明することを心がけた。特に「炎症ががん細胞に与える影響」という研究テーマについては、研究の目的や意義をシンプルに伝え、食品業界の担当者にも理解しやすい形に整えた。
次に、ガクチカでは協調性や行動力を伝えることを意識した。バレーボールサークルの立ち上げやNASA国際交流プログラムでの経験を通じて、目標に向けて仲間と協力しながら行動できる強みを強調した。また、志望理由については「柿の種が好き」という具体的なエピソードを盛り込むことで、亀田製菓への関心や魅力を分かりやすく伝えた。
さらに、全体を通じて簡潔で読みやすくすることを意識した。専門的な表現を避け、具体的なエピソードや実績を示すことで、自分の強みや志望動機がしっかり伝わるように工夫した。
これらの点を意識することで、亀田製菓に自分の魅力を効果的に伝えられるように心がけた。
| 開催時期 | 2025年1月上旬 |
|---|---|
| 開催期間 | 1日間 |
| 開催エリア | オンライン |
| 開催場所 | オンライン |
| 職種 | 商品開発職 |
| プログラムの内容 | レクチャー中心,グループワークあり,プレゼンあり |
| このインターンで学べた業務内容 | 企画 |
インターンシップの内容
インターンを通じて志望度が上がった理由は、亀田製菓の開発業務の具体的な内容や社員の方々の働き方を直接知ることができた点にある。
会社説明や開発業務の詳細な説明を通じて、商品づくりに対するこだわりや挑戦する姿勢を知ることができた。また、実際に働いている社員の方々から、1日の業務内容や仕事のやりがいについて話を聞いたことで、自分もこの環境で働いてみたいという気持ちが強くなった。
さらに、グループワークを通じて新商品の企画を考える体験をしたことで、自分のアイデアを形にする楽しさを感じるとともに、亀田製菓の開発業務への理解が深まった。これらの経験を通じて、亀田製菓への志望度が高まった。
この企業のインターンを通して学んだことは、トレンドを把握する方法とお客様の声を取り入れる仕組みの重要性である。
亀田製菓では、新商品の開発において消費者視点を意識することが重視されており、特にトレンドを把握するための市場調査や消費者ニーズの分析が欠かせないことを学んだ。具体的には、SNSやアンケート調査を活用して消費者の好みや流行を把握し、それを商品開発に反映させる工夫が行われている。
また、お客様の声を取り入れる仕組みとして、消費者からのフィードバックを定期的に収集し、それを改善や新商品のアイデアに活かす取り組みも行われていると知った。例えば、試食会やモニター調査を通じて消費者の意見を直接聞き、それを元に商品の改良や企画のブラッシュアップを行うプロセスが存在する。
このように、トレンドを捉える方法とお客様の声を反映する仕組みをしっかりと整備することで、消費者のニーズに応える商品開発が可能になることを学んだ。
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