2025年卒亀田製菓の研究開発の本選考ES（エントリーシート）詳細（非公開/性別非公開）（2024-06-21公開）

本選考ES（エントリーシート）の設問・回答例

25年卒

理系

性別非公開

学校名

：

非公開

職種

：

研究開発

エントリーシート

提出時期: 2024年02月下旬
提出方法: 企業HP
ESで聞かれた質問: 学業・ゼミ・研究室・留学等の取り組みについて
現在注力されている事をご記入ください。
ESの質問の回答: 「短鎖アルデヒドの生成経路の解明」を行っている。短鎖アルデヒドが糖の代謝で生じ、糖尿病や動脈硬化に関与すると示唆されている一方、どの種類の糖からどのような機序で生成するかは解明されていない。そこで、短鎖アルデヒドの生成機序解明と同時に、生成を抑制する機能成分を見出し、人々の健康への貢献を目的とした。
ESで聞かれた質問: ご自身のＰＲしたい性格・長所をご記載ください。
※記入例：主体性・分析力　等
ESの質問の回答: 未経験の分野にも果敢に挑戦する、挑戦心溢れる主体性
ESで聞かれた質問: 上記の性格・長所に関するエピソードをご記載ください。
600文字以下
ESの質問の回答: 陸上部の短距離選手でありながら自ら駅伝に挑戦し、区間賞獲得及びチームの３位入賞を果たした。当初、駅伝選手たちは大会入賞を目標に練習に取り組んでいたが、怪我人が続出し、人員不足で大会への出場が危ぶまれていた。今まで練習を頑張ってきた駅伝選手のために出来ることは無いかと考え、短距離選手の私も駅伝に出場させて頂くよう自ら申し出た。最初は「短距離選手に駅伝なんて走れない」と周囲からは期待されていなかった。しかし、挑戦させて頂くからにはチームに貢献したい、という想いから慣れない練習に苦戦しつつも果敢に取り組み、長い坂道走の自主練にも励んだ。また、駅伝選手の走り方を見て学び、取り入れようとした。一方、筋肉質な短距離選手の肉体は細くしなやかな駅伝選手の肉体とは程遠く、駅伝選手の走り方をそのまま真似ても体力が持たなかった。そこで、足の回転数よりも歩幅の大きさを意識した、持ち前の筋力を活かせる走り方にアレンジして取り入れた。更に、無酸素運動の短距離走とは違い、長距離は有酸素運動であるため、短距離選手は一回の呼吸で取り入れられる酸素の量が圧倒的に劣っていると考えた。そこで、少しでも効率よく酸素を取り入れられるようになるため、常時マスクを着けることで自ら呼吸に負荷をかけながら練習に参加した。出来る最大限の工夫と練習を実行した結果、個人で区間賞を獲得し、チームの３位入賞に貢献することが出来た。
ESで聞かれた質問: ご選択職種を志望する理由をご記入ください。
400文字以下
ESの質問の回答: 「医療に頼らずとも米の力で病気知らずの人生」を実現するためだ。近年、糖尿病やメタボリックシンドロームなどの代謝疾患の増加が問題となっている。加えて、次々と新型や新種が出現する感染症や癌、高齢化で罹患者が増えている認知症など、最新の医療でも完治出来ない病気がある。そこで、食の力で栄養代謝を整え、免疫・認知機能を改善出来れば、これら重篤な病気を未然に防ぎ、社会・医療問題の解決に貢献できると考えた。この目標は、血糖値・血中尿酸値の抑制作用、脂肪量低下作用のある良質なタンパク質や、免疫・認知機能に関与する腸内環境を整える植物性乳酸菌を豊富に含む米の力と、米の機能性を追求し続ける貴社の研究職でこそ実現できると考えている。将来は、貴社のもとで、未だ発見されていないお米の更なる機能性を発見し、より高付加価値を持つ米菓開発を行うことで、【日常に幸せをもたらすお菓子で、健康と幸せの両立】を実現したい。

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