山崎製パンの秋冬インターン体験記(生産技術職)_No.22319

製パン実技体験会

生産技術職の業務説明→メロンパン作り→グルテン確認→質疑応答

インターン参加者のみ、早期選考に参加することが出来る。

社員の方々の人柄に魅力を感じたため。学生の質問に丁寧に答えてくださる姿を見て、このような方と一緒に働きたいと思った。また、パン作りの際にもよく出来てますよなど声掛けをして下さり、非常に優しい印象を持った。
また、パン作りの楽しさを知ることが出来たため。パン作りは非常に難しく大変だったが、自分で物を作り上げる楽しさを実感できた。この楽しさを感じられる生産技術職に魅力を感じた。

周りの学生のレベルが高いように感じたから。社員の方から意見を求められた時も分かりやすく回答していたり、質問を積極的に行っている学生が多かった。
特に、周りの学生と比較すると、自分は少し積極性が足りないと感じたため、内定が出そうでは無いと感じた。

パン作りの大変さが学べたと思う。発酵温度を変えることによってパンの膨らみ方が異なることを、それぞれの温度で行った写真をもとに説明してくれた。このように、パン作りには様々な環境をしっかり管理しないと上手くいかないということを強く感じた。また、パン作りは職人技のようであると感じた。

このインターンでは、事前にパン作りの原理を深く知っておくことが大事であると思う。私は、なぜ発酵過程でふくらむのか、なぜパン生地は伸びるのかなど、パン作りの原理を知っておくと、実際にパン作りを行う際にある程度スムーズに進むと思う。