富士フイルムビジネスイノベーションジャパンの秋冬インターン体験記(総合職)_No.21937

営業のロールプレイをしてお客様の困りごとを発見し、どの製品を提案するか考える。

1日目はオンラインで営業職をするにあたって必要な考え方やスキルを学んだ。2日目・3日目は対面で、1グループ6人ほどに分かれて営業のロールプレイをした（対社員さんで）。最後に全員の前でお客様が何に困っていて、それを解決するために何の製品を提案するか、の発表を行った。

参加した学生全員に早期選考の案内が来た。確か面接回数が1回減るという内容だったと思う。

営業の本質について知ることができたという点では有意義な時間を過ごせたと思った。しかし、私的にはこの会社じゃなきゃいや！と強く思えるようなポイントが見つからず、志望度は変化しなかった。

就職活動を通して20社ほどインターンに参加してきたが、特段レベルが高かったかと言われれればそんなことはないと思う。よくもわるくも「普通」のレベルのインターンだった。

私は、ファーストキャリアは営業にするつもりであるため、どこの営業職にも通ずるであろう「営業の心構え」的なことを学ぶことができたのは利点だったと思う。具体的には、取引先と会話する際の話題の種類によって用いる質問形式を変えるといったことなど。

この会社はインターンの日程がかなり多めに取られているのと、体感1回あたり50ｰ60人くらい（大阪では）来ていたのでチャンスは豊富にあると思います。本選考でここを受けるつもりはなくても営業に興味がある方はココのインターンに参加してその極意みたいなのを学んで面接の際に伝えれば「よくわかっているね」との評価を得られるのでは？と思います。