NTT・TCリースの秋冬インターン体験記(営業職)_No.20420

会社説明と官公庁に対するリース提案

まず、人事の方が1時間程度かけて会社説明を丁寧にしてくださいます。その後、グループに分かれて官公庁に対するリース提案のワークを行います。そして、発表、フィードバック、座談会をするという流れです。

優秀者に選ばれた人は後日に電話がかかってきて、本選考において面接のフローを1つ減らすことができます。

志望度が上がった要因の1つとして、メンターさんの影響があります。各グループに1人現場社員の方がついて下さり、その方がグループワーク中にわからないことなどがあれば手助けしてくださいます。そのメンターさんがとても丁寧で人間力として惹かれるものが強くありました。そのため、こういった方がいられる会社で働きたいと感じ、志望度が上がりました。

正直、学生レベルは低いと感じました。なぜなら、インターンシップの中のグループワークで、リースというものを理解していない方が複数いましたので、学生レベルは決して高くはなく、むしろ低いという風に感じました。

社員さんの雰囲気はとても良かったです。なぜなら、グループに1人の現場社員の方がついてくれるのですが、その方が私たち学生がわからないことがあればとても丁寧に教えて下さり、座談会でもそういった点が垣間見えて社員の方の雰囲気はとても良かったと思います。

理解度は上がりました。なぜなら、インターンシップの中の1時間程度の会社説明がとても丁寧でリースの基礎知識から振り返ってくれるような説明で、リースを理解していた自分自身も改めて復習する機会となりました。そして、会社説明で他のリース会社とは違う官公庁に対する強みなどを学ぶことができたので、理解度は高まりました。

自分自身が成長できたと思います。なぜなら、グループワークでリース自体を理解していない学生とも協力しながら発表まで行って、自分自身が優秀賞にも選出されたことからも、自分自身の成長を強く感じました。

1日という短い時間でしたが、会社理解から業務理解まで網羅できる内容で、座談会を通して社員さんの雰囲気や会社の理解を生の声で聞くこともでき、とても充実していました。

この企業のインターンシップを通して学んだことはNTTが背景にある会社であるということを再確認できたことです。NTTが背景にあるからこそ、顧客基盤があり、格付けでも他のリース会社よりも優れているのでそういった強みを学ぶことができました。

この企業のインターンシップを受ける後輩にアドバイスとして、リースというものはどのようなものなのかということを整理しておくべきだということです。それだけで、グループワークの理解度はさらに増しますし、優秀者に近づくと思います。