東急の秋冬インターン体験記(総合職)_No.19636

大学の学生団体に所属し、学生向け情報サイトの運営に携わる中で、サークル・部活動紹介ページの掲載数を約130団体から180団体に増やす取り組みを主導しました。約60名が在籍する組織の中で、私はこの企画のリーダーとして、新歓情報の追加掲載や代表者インタビューの導入を行い、コンテンツの価値を向上させました。また、掲載依頼にかかるメンバーの負担を軽減するため、メール対応の定型フォーマットを整備し、対応工数の削減と全体のスピードアップを実現しました。これらの工夫により、効率的に新規団体へのアプローチを進めることができ、結果として掲載数の大幅な増加につなげることができました。全体を俯瞰しながら、関係者を巻き込み、成果に結びつけることの大切さを学びました。この経験を通じて、自ら課題を定義し改善策を形にする力を実感し、今後も多くの人を巻き込んで価値を創出することに挑戦していきたいと考えています。

エントリーシート記入時には、読み手が短時間で内容を把握できるように、結論を先に書くことを意識しました。また、抽象的な表現を避け、できる限り具体的な行動や成果、工夫した点を盛り込みました。加えて、企業ごとに求める人物像や事業の方向性をリサーチし、自分の経験と接続できる部分を見つけて一貫性のあるストーリーになるよう工夫しました。字数制限の範囲内で過不足のない表現になるよう、何度も見直しを行いました。

WEBテストでは、時間との勝負になることが多いため、難問にこだわりすぎず、解ける問題から着実に点を取ることが大切です。問題文を一読して難しいと感じたらすぐ次に進み、最後に時間があれば見直すようにしました。また、基本的には、出題パターンが決まっていることが多いため、頻出パターンは解き方をテンプレ化しておくと、判断スピードが上がります。

私は市販のSPI対策本を1冊繰り返し使い、問題に慣れることを重視しました。繰り返し何度も解き、本番の形式に慣れるようにしました。特にタイマーを使って実際の試験時間に合わせて解く練習を繰り返すことで、本番でも焦らず対応できました。

ESだと思います。