東急の秋冬インターン体験記(鉄道技術コース)_No.10773

私は高校時代、部長として陸上部に所属し、4×100ｍリレーで府大会ベスト8に導いた経験がある。例年ベスト8に入るタイムは43秒以下であり、チームのベストは43.8秒で0.8秒縮める必要があった。しかし、競技経験がある指導者がいない問題があった。そこで、私は2つの行動をとった。1つ目は、他校の監督と連絡をとり合同練習を行った。練習メニュー、バトンパスの技術を教えていただくだけでなく、切磋琢磨しあえる仲間を作るために私が中心となり仲間の輪を広げた。2つ目は合同練習で得たノウハウを動画、資料にまとめた。部員全員で作り学んだことをアウトプットするだけでなく、今後入部してくる後輩のためにノウハウを残した。その結果、リレーメンバーの走力、バトンパスの技術向上につながり府大会ベスト8に入賞した。この経験から、変えられない現状にと留まらず、周囲を巻き込むことで困難な目標を達成できることを学んだ。

エントリーする企業が求める人物像やスキル、価値観をしっかり理解する。これにより、自分の強みや経験をどのようにアピールすればよいかが明確になる。またエピソードを書くときには「Situation（状況）」「Task（課題）」「Action（行動）」「Result（結果）」を意識して構成すると、論理的かつ分かりやすい記述ができる。

自己アピールについて30秒以内で話せるようにまとめ、それを録画して提出する。

まず問題全体に目を通して、どの程度の時間が必要かを見積もり、1問に固執せず、時間がかかりすぎる場合は次に進む勇気も必要です。
一番重要なのは練習して速く解けるようにすることです。

参考書を買い、全部解き苦手分野のみもう一回解く。

学生時代に力をいれたこと,インターンの志望動機

コミュニケーション能力を意識していたと考える。ただ話すのではなく、周囲を巻き込むコミュニケーション力が重要だと考える。

友人との面接練習で、互いに質問するこで、面接官側の気持ちを理解すること。

常に笑顔で面接を受けることが、合格につながったと考える。