新日本科学PPDの秋冬インターン体験記(CRA職)_No.10405

グループワークで新人CRAとしてのシチュエーション対応を考える

9時から18時まで行われ、午前は説明、午後にグループワークとTOP講演があった。

参加学生全員に早期選考の案内があった。

グループワークのファシリテーターを務めてくださった社員の方が、お仕事に関して「忙しいがやりがいがある」と生き生きと話してくださり、業務内容に魅力を感じた。またTOP講演（取締役の講演）を伺った際に、研修制度が充実していると知り志望度が上がった。

選考なしのインターンシップであり、実際に発言や議論・社員の方への質問を活発に行う学生とそうでない学生の差が激しかったため。着眼点に優れた質問をする優秀な参加学生もいた。

取締役の方から現場の若手CRAの方まで、非常に気さくで和やかにお話ししてくださったため。

企業説明やTOP講演で、充実した福利厚生や研修制度・将来的に分散型治験を進めるための取り組みなどを伺った。理念から実際に行われているプロジェクトの方向性まで非常に多くのことを知ることができ、理解度が上がった。

グループワークで時間制限のある中で効率的に議論とポスター作成を進めることが難しかったが、司会として効率的な進め方を意識してできるようになったため。

グループワークでは業務内容の具体的なイメージを深めることができ、その他の説明や講演では社風の魅力や企業の強みなどをわかりやすく教えていただけたため。

本インターンシップを通じて、新日本科学PPDが内資系企業と外資系企業の利点を併せ持つこと、CRAとして働くにあたって重要な考え方、今後取り組もうとされている分散型治験の戦略など、非常に多くのことを学ぶことができました。

インターンシップ自体は選考なしでしたが参加するだけで早期選考につながるメリットがあり、インターン内で発言を積極的に行えば人事の方に声をかけていただけるといったこともありました。参加して損はないと思います。インターンシップ予約は就職ナビサイトからの予約だったため、参加機会を逃さないようにこまめにナビサイトで見ておくと良いと思います。