オリックス・ビジネスセンター沖縄の夏インターン体験記(事務系総合職)_No.9833

水平思考ゲーム及び業務改善コンサル体験を通して、日常生活にも生かせる考え方を身に付ける。

各自自己紹介を行った後、簡単な会社説明が行われた。水平思考ゲームではカードゲームを通して潜在的な固定観念にいかに囚われているかということを実感し、業務改善コンサル体験では、多忙を極めているという架空の部署の業務をいかに効率化するかということについてグループで話し合い、簡単に発表した。終了後、簡単に職場見学を行った。

基本的にはグループワークが中心で、社員の方がどういった業務を行っているかということについてはあまり分からなかったため。

同じ大学や県内の私大の方が多かったです。グループワークに取り組んでいる際など、標準的なレベルであると感じたため。

人事の方は非常に柔らかい印象を受けました。

事務職ということもあり、業務の効率化に非常に力を入れられていると感じました。説明会では会社が独自で行っている効率化の方法などについてもお話しいただき、理解が深まりました。

約3時間と短い時間ではあったが、会社説明やグループワークなど充実していたため。

水平思考ゲームを通して自分自身がいかに固定観念にとらわれていたのかということを身をもって体感することが出来ました。水平思考とはひとつの前提にとらわれず、多角的な視点からものごとを見るという考え方ですが、就職活動はもちろん、日常生活においても非常に役に立つものだと感じました。

選考などはないので、気楽に参加するのが良いと思います。冒頭でイラストを用いた自己紹介や参加したきっかけなどを簡単に発表する機会はあるので、自身がどういった目的でインターンシップに参加したいのかということは考えておいた方が良いと思います。