EAファーマーの秋冬インターン体験記(生産技術職)_No.18756

患者様の憂慮を取り除くためにできることを考え、提案せよ。

hhcの疑似体験と社員さんとの座談会がありました。hhcの疑似体験では、患者様が話しているビデオを見た後に自分たちができることを考え、発表するという形式でした。社員さんとの座談会は、グループに対して社員さんが回ってきてくれるため、そこで質問する形でした。

インターンシップ参加者のだけ早期選考の案内をすると言われました。

hhc活動の体験で患者様の想いを知りながら働くことの重要性を学んだからです。また、工場は福島ですが、南の方にあるため関東からのアクセスが良いことも魅力でした。

大学名から、誰もが知っている大学出身者が多かったため。

社員さんはみな穏やかで優しくまじめな印象をもちました。

エーザイの子会社として、胃腸の病気の治療薬に特化している。企業規模は大きくはないが、その分キャリアチェンジがしやすく、生産技術職から研究職を経験することもできる。

患者様の気持ちを理解した上で仕事に取り組むことの重要性を学ぶことができたため、成長できたと思います。

1日のインターンであったが、hhc体験とグループワーク、座談会があったため。

患者様の苦しみについて、薬で治療することができる身体的要因は一部であり、精神的、社会的な要因も取り除くべき苦痛の一つであることを学びました。そして、EAファーマであれば、製薬会社として患者様に薬を届けることで身体的な辛さをなくすだけではなく、共同化を通じて精神的苦痛を取り除くこともでき、患者様の生活をトータルで支えられることも学びました。

このインターンは抽選での選考とのことでしたが、ESもあるため本当に抽選かどうかは不明です。抽選であるからといって油断せずにしっかりとESを書くことが大事だと思います。また、インターン中は参加されていた学生さんは皆さん積極的に発言や質問をしていたので、主体的に参加することも大切だと思います。