私は、貴社の「Building a better working world」のビジョンに共感し、ビジネスコンサルタントとしてクライアントの変革を支援したいと考え、志望しました。貴社は単なる戦略立案にとどまらず、実行支援まで伴走することで、企業の持続的な成長に貢献している点に魅力を感じています。 私は、●のアルバイトで業務改善を主導し、クレームゼロを達成しました。この経験から、課題の本質を見極め、関係者を巻き込みながら解決策を実行する力を養いました。ビジネスコンサルタントとしても、クライアントの経営課題を的確に分析し、実行可能な戦略を立案する力が求められると考えています。 また、貴社はグローバルなネットワークを活かし、日本企業の競争力向上を支援している点にも強く惹かれています。インターンを通じて、実際のコンサルティング業務を体験し、課題解決力と論理的思考力をさらに磨きたいと考えています。
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本選考前活動
インターンシップの参加
参加しなかった
業界研究・企業研究はどんな風にしましたか?
業界研究・企業研究を進める中で、「グローバルな視点を持ちながら、日本企業の成長を支援する戦略コンサルティング」に強みがあると考えました。コンサルティング業界全体の研究としては、各ファームの事業領域や強みの違いを把握するために、MBBや総合ファームとの比較を行いました。その中で、EYSCは「長期的な価値創出」と「企業変革の伴走」に強みがあると感じました。 企業研究においては、EYSCの公式HPや公開されているレポートを参考にしながら、実際のプロジェクト事例を調査しました。特に、デジタル戦略やサステナビリティに関する取り組みが多く、日本企業の競争力強化に貢献している点が印象的でした。また、EYSCは「Building a better working world」というビジョンを掲げ、単なる短期的な収益向上ではなく、企業が社会的価値を生み出せるよう支援している点に共感しました。 さらに、実際にEYSCで働く方々のインタビュー記事やOB訪問を通じて、コンサルタントのキャリアパスや働き方についても学びました。これにより、EYSCが単なる戦略策定だけでなく、実行支援まで伴走し、クライアント企業の変革を支援する姿勢を持つことが分かりました。これらの研究を通じて、EYSCの提供価値と自分のキャリアビジョンの親和性を深く理解しました。
人事面接は淡々と進行しましたが、志望動機ややりたいことに対して深掘りがなかったため、逆に簡潔かつ端的に答えることを意識しました。「Building a better working worldとは?」という質問では、EYの理念を踏まえながら、自身の経験と絡めて説明しました。例えば、「単なる企業の利益最大化ではなく、社会に貢献しながら企業価値を高める支援をすることが重要だ」と述べ、EYの方向性と自分の価値観が一致していることをアピールしました。
EYの内定を辞退した理由は、最終的により志望度の高い企業から内定をいただき、そちらで挑戦することを決断したためです。EYの選考を通じて、「Building a better working world」の理念や、クライアントと長期的に向き合うコンサルティングスタイルに強く魅力を感じていました。また、パートナーや社員の方々との面接を通じて、EYの協働を重視する文化や、多様なバックグラウンドを持つメンバーとのチームワークの大切さを実感しました。