- 2024年9月中旬
- オンライン
- 3日間
ES
| 提出締切時期 | 2024年6月上旬 |
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理由は2つある。一つ目は、M&Aを通じて様々な企業の成長に貢献したいからである。貴社はプレディールである戦略の策定からポストディールであるPMIまで、グローバルに広がるネットワークを活用しながら顧客に幅広いサービスを一気通貫して提供している。そのため、クライアントに常に寄り添うことにより、多大な貢献ができることに強い魅力を感じた。二つ目は、グローバルな環境で働くことができるからである。私は、海外の事例に対して理解を深めることで、多様な顧客のニーズに合った最適なM&Aをより多角的な観点から提案可能となると考える。そのため若いうちから海外案件に携わることができ、研修プログラムが整っている貴社では、自身の成長速度を最大化させることができる。そして、多様なクライアントの戦略にフィットするM&Aを必ず実現できるビジネスパーソンに最速でなることができると考える。以上から、私は貴社を志望する。
私の強みである目標に対して忠実に推進する力と徹底的に他者のために思考し続ける情熱によって、クライアントの目標達成のために思考し続け、最適なアプローチを提示するという面で貢献ができる。大学入学後から続けている塾講師のアルバイトでは、忠実なカリキュラムを自身で設定し、常に生徒の理解の最大値を追求している。しかしある時、他の講師も匙を投げる生徒を担当することがあり、通常の指導では成績が改善しなかった。そこで私は、従来の指導方針とは全く別のアプローチを取り、圧倒的な成績向上を達成させた。その一例として、代数計算が中心の図形数学を、個別に幾何的アプローチで全て指導する事で、生徒の得意分野となるレベルまで理解を向上させた。徹底的に生徒に向き合った結果、生徒自身から感謝される瞬間は感無量である。このような強い他者貢献の気持ちと目標への推進力により、貴社の様々な業務にコミットすることができる。
サークルで新歓の責任者を務め、例年の約2倍の人数を入会させた経験だ。前年の新入生の数は、近年で最も少なく30人程度であり、この人数だとサークルの十分な運営が難しいと考え、最低でも2倍の人数の新入生を入会させることを目標とした。新歓の運営にあたり、1年生に新歓期のサークルのイメージを聞いたところ、練習が抽選制であるため中々練習に参加できず、雰囲気がつかみ辛いという意見が多かった。そのため、それを課題と設定し、新歓チームに共有し、目標と課題を明確化することで、モチベーションを高めた。そして、会議の場を設け、新入生の立場に立った施策を考案した。具体的には、新歓の時期の練習回数を週2から週3に増やした。またSNSで活動やメンバーを紹介し、不明点や質問に答えるために週1でSNSの生配信も行い、新入生がサークルのイメージを具現化できるよう工夫した。その結果、100人の新入生が入会してくれた。
論理性。社員さんが一目見てわかるような表現をつかう