- 2024年11月中旬
- オンライン
- 4日間
ES
| 提出締切時期 | 2024年7月中旬 |
|---|
私が〇大学商学部を選んだ理由は、社会に貢献できる人材になりたいと考えていて、それを達成できるのは本学だと考えたからである。この考えには二つの理由がある。一つ目は、商学分野における優れた教育環境と幅広い学習機会を提供している点である。高校時代にビジネスや経済に関心を持ち、特に会計学やマーケティングに興味を抱いていた。本学はそのニーズに応える豊富なカリキュラムがあり、実務に直結する講義が存在する。また、教授陣は国内外で高く評価される研究者で構成されていて、最先端の知識を学ぶことができる。本学で教育を受けることで、ビジネスで活躍するために必要な知識や経験を積むことができると確信していた。二つ目は、多様なバックグラウンドを持つ学生が集まり、異なる視点からの意見交換が活発に行われるからである。このような環境に身を置くことで、幅広い視野を持ち、自分自身の成長を大きく促進すると考えている。
私は高校一年生から大学三年生まで継続して〇に取り組み、試合で勝利を収めた経験がある。この継続的な努力は、私の強い主体性とチャレンジ精神の表れである。周りに同じような挑戦をしている人はいなかったが、未知の領域にも飛び込む勇気を持って試合に出場することを決断した。試合に向けては「体を動かせる状態で制限の体重まで減らす」という具体的な目標を設定し、食事、睡眠、運動など多方面から逆算思考で達成した。一か月にわたる食事制限や毎日の運動、睡眠時間の確保を通じて、自己管理能力や継続力を向上させた。また、一日のカロリー摂取量や食事の時間、運動メニューを自分で計画することで計画力も養った。さらに、練習の際には試合を控えた仲間と協力し合い、意見交換を通じて双方の実力向上を図った。仲間の勝利や目標達成に貢献できたと感じた時には、大きなやりがいや幸福感を味わうことができた。
私の性格上の特徴は、協調性と他人の気持ちを読み取る力である。これらの特徴は、チームでの活動やアルバイトでの経験を通じて培われた。飲食店でのアルバイトでは、店主とアルバイトである私の2人で営業を行い、多忙な状況でもスムーズに業務を進めるためにお互いの役割を明確にし協力することで、効率的に業務を遂行した。特に、お客様への対応においては、相手の気持ちを汲み取りながら丁寧なサービスを心掛け、お客様の満足度を高めることに努めた。また、格闘技の練習の際、仲間との協力が不可欠であり、お互いの実力向上の為、意見交換などをしながら練習を進めることで、チーム全体の実力向上に貢献した。これらの経験を通じて、他人とのコミュニケーションや組織の一員としての協力の大切さを学んだ。この協調性と他人の気持ちを読み取る力は、組織の中で円滑に機能するために重要な要素だと考えている。
過去の経験について書くときはなるべく具体的に書くことを心掛けた。