- 2023年9月上旬
- オンライン
- 5日間
ES
| 提出締切時期 | 2023年6月下旬 |
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私が京都大学経済学部を選んだ理由は、経済学部に理系入試があり、高校時代の勉強を活かして経済を学ぶことができると考えたからです。高校時代、私は数学や物理などの理系科目を学ぶことで世の中の事象を定量的に知りたいと思い理系を選択しました。そんな中、大学での学部選びをする際、経済学部においても同様のことをより大きな規模で学ぶことができると知りました。また、高校時代に学んだ数理系の知識を活かすことができると知り、経済学部に進もうと思いました。経済学部を理系科目で受けられる大学を探したとき、京都大学や大阪大学、九州大学など、いくつかの大学があげられました。しかし、同じ学部で理系入試と文系入試があるのは京都大学だけであり、文系入試で入学した人と交流することで知見が広がり、より幅広い観点から経済学を学べられると考え、京都大学を選びました。
クイズ研究会の設立と活動
私が今までで一番高い目標を掲げ、やりとげた経験は「高校でのクイズ研究会の活動」です。私は高校でクイズ研究会を立ち上げ、全国大会出場を目指し活動しました。もともと好奇心旺盛だった中で競技クイズと出会い、どうしてもクイズをやりたい思いから設立しました。30人もの部員を率いることは大変でしたが、ビジョンを共有できるようにミーティングを開催したり、クイズに答えやすい環境作りを行ったりすることで部員たちをまとめ上げました。また、個人的にはどんなに疲れた時やモチベーションがわかないと感じた時でもクイズの勉強を継続的に行い、1日たりとも欠かすことはありませんでした。その結果、全国大会には行けませんでしたが中四国大会で3位という成績を収めることができました。この経験から、チーム一丸となること、継続して努力することの大切さを学びました。この学びを社会人になっても活かし、様々なことに挑戦していきたいです。
私の性格上の特徴は「成長欲が旺盛」であるという点です。また、これに起因する行動として「分からないことについてすぐにアドバイスを仰ぐことが出来る」いうものが挙げられます。具体的な行動について記述します。私は新しいことに挑戦し、自己成長するために大学時代でアイスホッケー部に入部しています。アイスホッケーは全く経験したことの無いスポーツでシュートやスケートなど様々な障壁に直面しました。そんな中、知識の無い状態でいつまでも悩むよりも早い段階からその道の先輩にアドバイスをもらいにいくことで、正しい方向で効率的に成長できると考えました。そうして、積極的に先輩からアドバイスをもらいにいくことで徐々に上達していき、スケートは部内でトップクラスの実力になりました。この行動は、より分からないことの増える社会人生活でこそより活きると考えており、社会に出ても継続していきたいです。
論理的で誰が読んでも納得できるような文章構成を意識した。特に初見の人で就活をしたことがないような人でもスッと入ってきやすいかという点まで考えた。