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| 提出締切時期 | 2024年6月下旬 |
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学習塾で講師として勤務していた際、特に学習意欲が低下していた生徒への対応に力を入れた。進路に対する不安を抱えていた生徒には、対話を週1回実施し目標を明確にし、個別の学習計画を一緒に作成した。さらに、生徒の学習習慣を支える仕組みとして自習室の設置を提案し、週に20人以上が利用する環境を整えた。これにより、生徒が自発的に勉強に取り組む時間が平均で月15時間増加し、定期テストの点数も平均20点向上した。最後には、生徒から「先生がいたから頑張れた」と感謝の言葉をもらい、人の成長に関わることのやりがいを強く実感した。
これは大学2年次に参加した短期海外留学で撮影した、現地の学生とディスカッションしている写真だ。英語で自分の考えを伝える難しさを感じながらも、互いに文化や価値観の違いを尊重し合うことで、深い対話ができた経験が詰まっている一枚である。この留学では、語学力の向上だけでなく、多様な考え方を受け入れる柔軟性や、自分の意見を持って行動する積極性も学ぶことができた。写真の中の自分は、緊張の中にも前向きな姿勢を持って挑戦しており、今の自分の成長に繋がる重要な原点となっている。見るたびに、どんな場面でも自分らしく挑戦することの大切さを思い出させてくれる。
「あなたらしい写真とそれを選んだ理由」では差別化するために「事実」だけではなく、その際の「想い」を取り入れ、他の就活生と差別化した。ガクチカの部分では数字を入れ、ストーリーに再現性を取り入れた。