H.M.マーケティングリサーチの秋冬インターン体験記(マーケティングリサーチ職)_No.18817

マーケティングリサーチ施策を考える

3~4人のブレイクアウトルームに別れて、架空の企業のマーケティング支援のためのリサーチ施策を考える。ワークに入る前に簡単なマーケティングのレクチャーがあった。

グループワークの様子次第で、後日リクルーターが付くケースがある。

会社説明の際に、マーケティング支援会社の中で珍しいSDGS系の事業に取り組んでいることが印象的で、社会貢献生の高さが個性的だと思ったため。

インターン翌日、マイナビを通して個人面談の打診があった。メールではないため通知に注意。

選考もなく、マーケティングを学んできた学生もおらずグループワークを手探りで行っていた印象があるため。

数あるマーケティングリサーチ業を行う会社の中でも、博報堂からの案件の多さがあるかつマクロミルの分析フレームを使えるという独自の強みがあることと、事業として教育支援や利益を目的としない調査レポートの公開などを行っており、特徴のある調査会社であること。
マーケティング業務については、既に他社のインターンに参加していたこともあり重複する知識も多かったが、改めて勉強にはなった。

選考はないものの短時間のグループワークの結果で優遇があるようなので、この業界の内定を狙っているのであれば先にどこかのマーケティング系のインターンに参加しておくと良いと思う。インターンに参加すると早めにes提出の連絡が来て、例年募集が埋まるのが比較的早いそうなので選考を考えている場合は参加すべき。