北おおさか信用金庫の夏インターン体験記(総合職)_No.22969

信用金庫で働くイメージを明らかにする

5人1グループになって、北おおさか信用金庫の特徴に関する説明を受けた後、窓口ロールプレイングやソリューション提案ワークを行った。窓口ロールプレイングの中で札勘を体験できたことが特に印象に残った。

社員がとても親切で、札勘体験のときには丁寧にコツを教えてくれて上手くなってくるととても褒めて貰ったことで、人の雰囲気の良い企業だと感じたから。

学歴が自分と近い人が多かったから。また、グループワークの際にも周囲に遅れをとることなく取り組むことができたから。

札勘体験のときにはコツを教えてもらったり、ソリューション提案ワークのときには途中で「この項目も考慮するともっと良くなると思うよ」とアドバイスを受けることができたりして、学生に寄り添ってくれていて親切だと感じたから。

インターンの最初に北おおさか信用金庫の特徴と、預金係、融資係、渉外係のそれぞれの係の仕事内容について実際にその仕事をしている社員から詳しい説明があったから。

ソリューション提案ワークの際に、他の学生の意見を聞いている中で自分にはない視点からの意見を聞き、自分の中に取り入れて次の機会に繋げようと思ったから。

札勘体験は銀行や信用金庫のインターンの中でもかなり珍しく、貴重な体験になったと感じたから。

信用金庫と地方銀行は何が違うのかなど、3年夏の時点では知らなかった信用金庫の組織のあり方や歴史について学ぶことができた。また、ソリューション提案ワークでは、メリットだけでなくデメリットも述べることでお客様に納得して決めてもらいやすい提案になることを学んだ。

特に事前準備が必要だと感じた場面は無かったが、周囲と協力して課題に取り組む姿勢は人事にチェックされていると感じたので、協調性と積極性を大切にするべきである。また、インターンの最後に感想文を提出する必要があるが、用紙は全て埋めておいた方が印象が良いと思う。