ビズリーチの夏インターン体験記(ビジネス職)_No.24027

日本の労働市場における最大の課題を特定せよ

前半にやったこと
イシューの突き止め方に関する簡単なレクチャーを受けたのちに、ほとんどの時間を費やして問題の真因を突き止めるためのグループディスカッションを行った。客観的なデータの探し方や、日々の業務に関して質問する時間もあった。

後半にやったこと
イシューをだいたい突き止められたと思ったら、その問題を解決するためのビジネスアイデアを考えて、最終日には役員さんの前でプレゼンテーションを行った。かなり辛い審査だった。

2次選考までスキップ出来る。

メンターさんと頻繁に話す機会があり、自分でビジネスを創りあげていくことの面白さを学びやってみたいと強くおもった。

社員さんとお話しさせていただく機会が豊富に与えられたり、メンターがついた

早稲田大学や慶応の学生がほとんどで思考力が高いと思う学生が多かった。

イシューの捉え方は、本で見ると簡単そうに思えるが、客観的なデータを用いて定量的に社会へのインパクトを見積もったり、その実現可能性を評価軸に基づいて詳細に議論していくのは非常に面白くもあり難しくもあった。さらに、カタカナ語やよくわからない言葉の定義づけをしっかりと行い、メンバー間での意思疎通が円滑にいくようにすることの重要性を学んだ。

最低限の議論の進め方や、問題の真因を捉える方法を学んでおいた方がいかもしれない。また、何かについてじっくりと考える能力も求められる。イシューは実際のビジネス場面においては、非常に捉えることが難しくぜひ楽しみながら挑んでほしいと思う。