- 2024年7月上旬
- オンライン
- 1日間
ES
| 提出締切時期 | 2024年5月中旬 |
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大学時代、私はバスケットボール部に所属し、仲間とともに一丸となって目標達成に向け全力を尽くす日々を過ごしました。日々の練習では、基礎技術の向上のみならず、個々の役割を明確にし、連携プレーのためのコミュニケーションや戦略の共有に注力しました。練習後、互いのパフォーマンスを振り返り、改善点を話し合う中で、切磋琢磨しながら成長する姿勢を養いました。試合中は、緊迫した局面で互いに励まし合い、信頼の絆を深めると同時に、敗北からも貴重な学びを得る経験を積みました。大事な試合で連携がうまくいかず、悔しい思いをした経験もありましたが、その苦い経験がチームワークの大切さを痛感させ、再び一丸となって挑む決意を新たにする原動力となりました。仲間と共に勝利を目指し、一人では決して達成できない偉業に挑戦した日々は、私にとって大きな成長の糧となり、今後の人生においても絶えず活かしていきたいかけがえのない経験であると確信しております。
エントリーシートを記入する際には、まず自分の実体験に基づいて、具体的なエピソードを盛り込みながらも、客観性や論理性を失わないようにする点に注意しました。バスケ部での経験を振り返る際、数字や試合でのエピソード、そして仲間との関係性や自分の成長を具体的に記述することで、読んでいる採用担当者に自分の姿勢や熱意が伝わるよう工夫しました。また、課題となる字数制限(例えば550字程度など)を遵守しながら、必要な情報が漏れないよう事前に何度も推敲し、読み手に分かりやすく一貫性のある文章構成を心掛けました。さらに、自己アピールにおいては、謙虚さを失わず、あくまでも具体的な経験に裏打ちされた実績として表現するよう意識し、過剰表現を避けながら、誠実な姿勢が伝わるよう調整しました。これらの点に留意することで、エントリーシート全体の説得力を高めるよう努めました。