- 2024年8月中旬
- オンライン
- 1日間
ES
| 提出締切時期 | 2024年6月下旬 |
|---|
○○ゼミにおいて、「学童保育の現代的意義」というテーマでゼミ生6名とプレゼン大会に向けた共同研究を行った。研究の初期段階では、文献やネットに頼り過ぎてしまい、研究の深度が不十分であった。そこで、制度と実態のギャップから現状の課題を探る必要があると考え、児童福祉法等の文献から浮かんだ課題や疑問点を学童保育や市役所への聞き取りで調査した。その過程で、小学3年生までを想定した施設で小学6年生も過ごす制度に疑問を持ち、全年齢に適した学童保育のあり方をプレゼンで示した。その結果、他大学合同のプレゼン大会では12チーム中2位を頂いた。この過程から、理論だけでなく現場へ赴いて実態を知る重要性を学んだ。
簡潔に書くこと