楽天カードの夏インターン体験記(総合職)_No.23509

理由は2つあります。1つ目は、キャッシュレス業界への理解を深めたいからです。
近年は支払いのキャッシュレス化が進み、現金を使う機会は非常に少なくなりました。キャッシュレス支払いが安全・安心に利用できる仕組みがどのようになっているのかを、業界の中でも非常に高い顧客満足度を獲得している貴社で学びたいと思いました。
2つ目はデータに基づいた課題解決に興味があるからです。
私は〇〇により、社会課題の解決を目指す〇〇に所属したいと考えています。
AIの発達などにより不正利用の手法が多様化するであろう状況の中で、これまでと同じように安全に楽天カードを利用するには貴社の持つ技術をどのように活用しながらセキュリティ対策を変化させていくべきなのか、グループワークを通して多角的な視点から考えていきたいと考えています。

〇試験に挑戦したことです。〇したきっかけは〇〇を受けた際、〇〇について興味を持ったことにあります。試験科目は英語(TOEICのスコア提出)と〇〇でした。半年以内に英語はTOEIC〇〇点以上、〇〇は◯分で論理的な文章を書けるように仕上げなければなりませんでした。後述する施策により、英語に関してはTOEICスコアを〇〇点から〇〇点までアップさせました。また〇〇に関しては、文章の内容が支離滅裂で時間内に書けない状態から、本番では◯点満点中◯点をとるまでに力をつけました。

◯を志した際、英語も〇〇も〇〇以来ほとんど手をつけていない状況だったので、基礎から学び直す必要がありました。英語は800点以上取ることを目標に掲げました。なぜなら過去の◯合格者は全員800点以上取っていたからです。
そこで私がとった行動は高得点取得者の勉強法分析です。短期間でTOEICスコアを大幅にアップさせた人の勉強法についての動画を活用し、◯という短い期間でTOEICのスコアを〇〇点から〇〇点までアップさせました。
〇〇に関しては、◯に関する課題文に対しての意見を〇〇字以内で〇〇つ記述する必要がありました。そこで私は〇〇の知識蓄積と書いた文章を評価できる第三者探しを行いました。具体的には、図書館で書籍を借りて〇〇の基礎知識を獲得しました。また〇〇というスキルマーケットアプリを活用して国語教材執筆者の方に添削を依頼し、文章力の向上や〇〇の周辺知識獲得に尽力しました。
その結果、◯に合格しました。この経験から、情報収集・活用力と課題解決力を高めることができました。

読み手に結論が伝わるよう、設問に対する回答をなるべく最初に書くことを心がけた。また、読み手に努力した内容や自分がやってきたことが伝わるように平易な文章で数字を使いながらわかりやすく書くこと。

ESのみの選考フローだったので、ESの内容、わかりやすさが主に重視されていたと思う。確実なことは言えないが、選考フローの軽さゆえに学歴や資格（特に楽天グループなので英語資格）もある程度見られる可能性もあると思った。