SGホールディングスの夏インターン体験記(総合職)_No.18744

物流センターの最適化について学ぶ

前半パートでは企業説明を受けました。後半パートではグループワークを行い、物流センター内の最適化をする術を議論しました。

12月に早期選考の案内がありました。

企業・学生ともに、特段レベルが高いように思えず、志望度が落ちてしまいました。

グループワーク慣れしていない方や支離滅裂な発言をされる方が見受けられたため。

最適なレイアウト提案　効率的な動線、作業のしやすさを重視する。荷物をABC分析を踏まえてラックを配置する（売上順で）。最適なレイアウトでないと利益や労働環境に悪影響を及ぼすこともある。
（作業効率の悪化、残業の常態化、契約点数が守れない、労災の発生）しっかりとしたレイアウトで現場の従業員と顧客の信頼を守ることが大事。
レイアウトは一度決定したら、終生しないわけではない。（季節ごとの売れ筋やトレンドの影響は出荷量にも影響がある）限られた予算・スペースのなかで、現場の安全と効率を確保する。現場目線で考えられるかが重要。

正直、よほど志望度高い人でない限り、わざわざインターンシップに参加する必要はないと思います。インターンシップに参加することで早期選考に案内されますが、企業の格・学生のレベルを鑑みても本選考からでも内定を取ることは容易にできると感じます。