SGホールディングスの夏インターン体験記(総合職)_No.10293

学生時代に打ち込んだことは異なる価値観を持つ人との交流です。私は大学2年生の秋に半年間、アメリカのカリフォルニア州に留学していました。最も難しかった事は、話しにくい内容を打ち解けられるような環境を作ることです。性的マイノリティであるアメリカ人の友達から、日本人は性的マイノリティへの理解が少ないという理由で、私に性的マイノリティだと言うことが怖かったと言われていたことにショックを受けました。私はこの課題を乗り越えるためにしたことは2つあります。1つ目は、自分自身の性的マイノリティへの理解を深めることです。インターネット等で調べるだけでなく、LGBTQ+センターへ行き、職員に相談しました。2つ目は、頂いたアドバイスを基に、相手の立場や考えを理解し受け入れ、コミュニケーションを重ねたことです。この経験を経て、私は、文化や価値観の違いに対して、正しい知識を身につけ、相手の立場に立って考え、そのうえで自分が取るべき振る舞いを考えて、関係性を構築するということを学びました。

400字書けるため、この設問を通して自分が伝えたいことが伝わるように詳細に書きました。

30秒～1分で、テーマ：私ってこんな人！人事メンバーにあなたの魅力を紹介してください！について話す。取り直し可能なタイプでした。

柔軟性やチャレンジ精神だと思います。