2026年卒荏原製作所の総合職の選考対策情報詳細 (非公開/性別非公開) (2025/03/31公開)

面接・選考フロー・ES・志望動機

26年卒

文系

性別非公開

学校名

：

非公開

職種

：

総合職

年

2025

2026

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志望動機

社会インフラを支えることで、世界中の人々の「当たり前」を底上げしたいからだ。幼少期に震災を経験したことからインフラの重要性を強く実感し、このような思いを抱くようになった。中でも、国内外のインフラを支える高い技術力を持つ点や新技術への飽くなき挑戦に、強く魅力を感じた。貴社であれば、私の夢は実現可能であると確信している。入社後は経理職として、経営層の意思決定を支援することで企業価値の向上を成し遂げたい。

本選考前活動

インターンシップの参加: 参加しなかった
業界研究・企業研究はどんな風にしましたか？: 会社HP
セミナー・説明会の参加: 参加しなかった
OB・OG訪問: 訪問しなかった
リクルーター面談: 面談しなかった

エントリーシート

提出時期: 2025年03月上旬
提出方法: ナビサイト
ESで聞かれた質問: 問題解決に向け『熱意』を持って、物事に取り組んだ経験について教えてください
ESの質問の回答: 会計事務所のインターンで4人いたインターン生の入力時間を削減し、業務効率化を行った経験だ。インターン生は主に記帳作業を担当していたが、知識不足やソフト操作に不慣れなことで作業の中断が多く、社員と比べて業務効率が悪いという課題があった。そこで、２つの施策を行った。
（1）ショートカットキーの作成
顧客ごとに頻出する取引をショートカットキーとして登録し、入力時間の削減と正確性の向上を図った。
（2）知識の共有
私が所属している事務所は社員数が少ないため、社員の負担を増やさずに知識を高めるべく、インターン生同士で定期的な知識共有を行った。ただ、知識の共有だけでは面白さに欠け、習慣化が難しいと考えたため、まずは雑談も交えて皆で集まって話すことを目的とした。
これらの施策により作業の中断が減少し、業務効率が向上した。この経験から、課題を発見し、解決策を考え、主体的に行動する重要性を学んだ。

テスト

適性検査・テストの有無: あった
適性検査・テストの実施時期: 2025年03月上旬
適性検査・テストの種類: SPI
適性検査・テストの形式: オンライン

一次選考

選考時期: 2025年03月中旬
選考形式: 単独面接
実施形式: オンライン
面接官の人数: 2人
選考担当者の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: 中堅社員１人
選考の雰囲気: 普通
質問内容・課題: 自己PR
自分の強み/弱み
周りからどんな人といわれる？
ガクチカ（学生時代に力を入れたこと）
チームで協力した出来事
なぜ今の大学、学部を選んだか
志望動機
逆質問
注意した点・感想: 荏原製作所の一次面接では、同社の事業内容と自身の専門性との接点を明確に伝えることを意識しました。荏原製作所は、ポンプ、風水力機械、環境プラント、精密・電子機器など、幅広い分野で事業を展開しており、それぞれの分野で高い技術力を誇っています。そのため、自身の専門知識や経験が、荏原製作所のどの事業分野でどのように活かせるかを具体的に説明できるように準備しました。

面接では、荏原製作所の事業内容や技術開発の方向性について質問されることが多かったため、事前に企業研究を徹底的に行い、各事業分野の特性や、荏原製作所が注力している技術分野（例えば、環境問題への取り組みや、エネルギー効率の向上など）について理解を深めておきました。また、自身の専門知識や経験が、荏原製作所の技術課題解決にどのように貢献できるかを、具体的な事例を交えて説明できるように準備しました。

面接を通して感じたのは、荏原製作所が技術力を重視するだけでなく、社員一人ひとりの専門性を尊重し、それを最大限に活かそうとする企業文化を持っているということです。面接官の方々は、私の専門知識や研究内容に深い関心を示し、具体的な質問を通して、私の技術力や問題解決能力を評価しようとしてくださいました。また、荏原製作所の技術開発の方向性や、今後の事業展開について、具体的な説明をしてくださり、荏原製作所で働くことへの魅力を改めて感じました。

今回の一次面接を通して、荏原製作所が技術力を活かし、社会に貢献できる企業であることを改めて認識しました。そして、自身の専門性を活かし、荏原製作所の技術開発に貢献したいという思いが、さらに強くなりました。
選考の所要時間: 46~60分

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