NEXCO東日本の夏インターン体験記(事務交通系)_No.19848

高速道路の掲示板で、ドライバーに注意喚起する適切なキャッチコピーを考える

最初の数十分で会社説明。その後、ワークの説明、グループワークを経て発表。最後に座談会。

企業の人は大変人柄がよく、親しみやすい方ばかりだった。しかしインターンシップの内容が、現実の業務にはあまり即していないように感じ、志望度に変化はなかった。

OB紹介

ごく普通な人が集まっていた。議論には皆参加していた。ただ、雑談などはあまり盛り上がらなかった。全員が積極的な人というわけではなかった。

全体を通してそう感じた。

会社に対する理解が深まるプログラムではなかったから。

考えるというよりは、直感やひらめきが重視されるワークだったから。もう少し自分自身も改善できた点があると感じたから。

ひたすらキャッチコピーを考えるだけの作業で、疲れる割に達成感はなかった。もう少し現実業務に即したワークか、考えるキャッチコピー数を減らして、別業種に関することも取り組んでみたかった。

必要不可欠で唯一無二の業務を行っていること。また、座談会などを通じて、社員の方の人柄の良さがうかがえた。社風としても堅いイメージがあったが、実際は自由な社風だということが身をもって体感できた。服装も自由らしい。

高速道路に対する興味関心、これに携わりたいという熱意。ESに関しても、インターンシップに関しても、やはり高速道路という唯一無二のインフラに対して何かしらの興味関心があれば、乗り切ることができると思う。