- 2025年1月上旬
- 東京都
- 3日間
- 昼食支給あり
ES
| 提出締切時期 | 2024年11月下旬 |
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〇〇を行うサークル活動において、観客5000人規模の学園祭ステージで舞台統括を務め、舞台を成功に導いたことだ。活動の中で、学園祭の厳格な制限時間の規定と、「演目を削りたくない」という演者の要望が対立した。リハーサルや練習見学の様子から演者の全力な姿勢を感じたこと、リーダーとして初めて任せられた大きな舞台であることから「演者第一」を掲げ、演目を削らず100%のパフォーマンスを発揮できる企画運営を目標にした。複数課題がある中、特に運営チームの連携に関して工夫をする必要があった。改善策として、①運営チームで事前リハーサルなどの試行を繰り返し、それを踏まえて資料を作成、②演者も含めリハーサルする中で時間管理、自分達の動きに無駄がないかを再確認し、演者の想いに寄り添う企画作りを行った。結果として、企画時間を超過することなく、舞台を成功させることができた。
私が最も打ち込んだことは、サークルの新歓でパートの新歓リーダーを務め、自分のパートに入会を希望する新入生の数を60人から100人に増やしたことである。当初私が所属していたパートだけ新入生の入会希望が少なく、活動の際に人員不足に陥っていた。活動頻度が少なく、新入生と関わる機会が極端に少ないことが原因だと考え、課題解決に取り組んだ。具体的には、パート説明会や交流会など練習以外の活動で新入生とパート員が接点を持つ機会を作り、パート全体の雰囲気を知ってもらうことで関心度を高めた。さらにほかのパートとの差別化ポイントを明確にし、新入生の志望理由を作った。結果としてパートを希望する新入生の数が100人に増えた。このことから、課題解決のためには現状を適切に分析した後、チーム全員で協力して課題解決に取り組むことが大切ということを学んだ。
信託銀行の業務理解を深め、私が貴行で働く姿を明確にするためだ。舞台統括の経験を通して、一人一人に対して当事者意識をもって支援し、喜びをともに分かち合うことにやりがいを感じている。その中で、多角的な事業の幅を通して多様な人々の豊かな生活を支える信託銀行に関心を抱いた。インターンシップでは貴行の幅広い業務を理解し、貴行で活躍するために必要な力を学びたいと考えている。
わかりやすく書くこと。誤字に気をつけた。